戦利品の公爵夫人【51話~60話】あらすじ!ネタバレ注意(結末完結まで)

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ここでは、戦利品の公爵夫人』完結結末:最終話までのあらすじ。51話・52話・53話・54話・55話・56話・57話・58話・59話・60話…までを掲載しています。最新話までネタバレを含む内容となっていますので、未読の方はご注意ください!

戦利品の公爵夫人

『戦利品の公爵夫人』原作は、韓国のネイバーウェブトゥーンで公開されています。

題名:(韓国語)전리품 공작부인
原作:lemonfrog(原作)・Saedle(脚色)・Candlebambi(絵)

あらすじは、ネタバレを含む内容となっていますので、未読の方は要注意!

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戦利品の公爵夫人:登場人物

  • ラスロ・クロイソス:元平民、傭兵ギルド「カリオペ」の主
    • リニア・クロイソス:ラスロの妹
    • ラスロ側近騎士:ナダン
    • イデルの友達メイド:セリア・ライラ・デイジー
    • 侍女長:マーシャ・ボーヘン
  • イデル・デンカスター:主人公、元レンカスター公爵夫人
    • イデル父:ダスティン・キャニオン
    • イデル兄:ウィリアムとジェフリー
    • イデル妹:リン・キャニオン
  • バーバラ・M・セレスティン大侯爵夫人:イデルを可愛がってくれている夫人
    • セレスティン侯爵:バーバラの息子
  • デマーカス・シューベリン:皇帝
    • リアンドロ殿下
    • 帝国騎士団副司令官:ミルトン
  • アイザック・ウィンブレア:ウィンブレア家の当主
  • カミーユ・エマーソン子爵夫人
  • アンジェラ・ブレイズ :ブレイズ伯爵の孫娘、カミーユの従姉妹
  • エノク・ブレイズ:アンジェラのいとこ、ブレイズ伯爵家の長子
  • 4大家門
    • レンカスター公爵・トーレイン侯爵・ベリントン公爵家・ウィンブレア侯爵

登場人物の詳しい詳細は、こちらに記載してます!

戦利品の公爵夫人:51話

ーー あらすじ:戦利品の公爵夫人【51話】 ーー

かつてアンジェラは、社交界の華だったイデルが老公爵に後妻として売られたのを聞き、家柄や権力のない自分の将来に強い不安を抱いていた。だからこそ、自らの価値を証明し、頂点の座を掴み取ると決意する。

一方、リニアは初めてのお茶会を成功させる。彼女は社交界の虚飾を嫌い、あえてイデルとの絆や屋敷の裏事情を「真実」として堂々と語ることで、招待客の関心と信頼を勝ち取った。イデルは、リニアの成長を眩しく感じ、生きている喜びを噛み締める。

その頃、窮地に立たされていたイデルの父(キャニオン伯爵)は、旧貴族派から迫られていた。これまで送った手紙が無視されたことに業を煮やした彼は、父親としての権利を振りかざして公然とラスロに面会を申し込み、新たな要求を突きつけようとしていた。

コメント
アンジェラは、かつて社交界の宝石と呼ばれたイデルが突然60歳の公爵の二番目の妻に押し込まれたという衝撃ニュースを聞き、自分の未来が一気に不安で真っ黒に染まる。あのエデレですらそうなるなら、自分のような二男の娘はどうなるのかと焦りが爆発し、そこから「自分の価値を証明しなきゃ」という危険な野心が芽生える。この瞬間、彼女の“暴走の種”が静かに植えられた感じがしてゾクッとする。

一方その頃、リニアは初めてのティーパーティーを開催し、これが予想外の大成功。普通なら絶対に言わない家の裏事情までサラッと暴露する天然ぶりが、逆に貴族たちの心を掴むという奇跡を起こす。高貴な場で“正直すぎる爆弾”を投げ続けるのに、なぜか魅力として成立してしまうのがリニアの恐ろしいところ。イデルも横で「この子、光属性の天才か」と感動していて、思わず頷くしかない。ティーパーティー後の女子会モードでは、メイドたちと一緒に次の社交戦略を練り始め、クロイソス家の成り上がりチームが着実に強くなっていくのが胸熱。

しかし不穏な影が差す。イデル父が、手紙が届かないのは陰謀だと勝手に暴走し、秘密裏の接触計画をやめて「堂々と父として乗り込む」と宣言。いや絶対ろくなことにならないと思う瞬間。こうして光のリニアと闇のアンジェラ、そして混沌のキャニオン家が同時に動き出した‥。

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戦利品の公爵夫人:52話

ーー あらすじ:戦利品の公爵夫人【52話】 ーー

イデルの父は、ラスロに対し「親として娘に会いたいだ」と平然と嘘を重ねる。しかし、ラスロは伯爵が過去にイデルを身代わりに売った事実を突きつけ糾弾する。

ラスロは、義父と実母が命を懸けて自分とリニアを逃がしてくれた幼少期のを思い返し、「イデルはキャニオン家の一員ではない」と断言し追い返す。

一方、街中でナダンから父の訪問を聞かされたイデルは激しく動揺する。ナダンはこれまでイデル宛の手紙を独断で阻止していたことを謝罪し、その一通を手渡す。そこには反省の色など微塵もなく、「家族を助けるために再び尽くせ」という傲慢な命令が綴られており、強欲さに絶望する。

ナダンは、もうすぐ通りかかる伯爵の馬車を避けるか、直接会うかの選択を委ねる。イデルは、父と対峙する決意を固める。

コメント
イデル父、「娘に挨拶したいだけ」なんて白々しい言い訳をしながら、ニヤついた顔でラスロの前に登場。もうこの時点で「帰れ」の気持ちでいっぱい。 ラスロも当然ブチギレ寸前で、淡々と“お前が父親名乗る資格あると思ってんの?”と突きつける。 イデル父は「家が疑われてたから動けなかった」とか言い訳を重ねるけど、ラスロの鋭い視線で全部粉砕されるのが爽快すぎる。

ここでラスロの過去が挟まるのがまた重い。 幼い頃、家が燃え、母と義父が命を賭してラスロとリニアを逃がしたあの夜。ラスロは“生き残った側の罪悪感”を抱え続けてきた。だからこそ、イデルのように“捨てられた側”の痛みを理解できる。その視点から見ると、イデル父の行動は本当に許しがたい。娘を老公爵に売り、死にかけても助けず、今さら「父です」なんて虫が良すぎる。

ラスロはついに核心を突く「大事だったなら、なぜ助けなかった?」この一言でイデル父の化けの皮が完全に剥がれる。さらに「イデルはもうクロイソス家の人間」と宣言し、父の立場を完全に否定。イデル父が“自分の方が上だ”と勘違いしてマウントを取ろうとした瞬間、ラスロが冷笑しながら「俺があんたの家を潰した側だよ?」と返すのが最高にスカッとする。

一方その頃、街にいたイデルは、父が屋敷に来たと聞いて動揺し、ナダンが差し出した手紙には、“家が大変だから助けろ”という、親としての情など一切ない搾取の言葉が並んでいて、イデルはついに悟る。“この人たちは私を娘として見たことなんて一度もなかった”と。ナダンは「会いたくなければ追い返す」と気遣うけど、イデルは決意する。「クリッサス家のため、自分のため、逃げずに向き合う」と。イデルの“過去との決別”に胸が熱くなる。

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戦利品の公爵夫人:53話

ーー あらすじ:戦利品の公爵夫人【53話】 ーー

イデルは、一人で父の馬車に乗り込む。車内で伯爵は、イデル罵り、自分たちの困窮を救うよう高圧的に迫る。イデルは「家族ではない」と毅然と取引を持ち出すが、これに激昂した伯爵はイデルに激しい暴力を振るう。

幼少期から「商品」としての価値を損なわないよう巧妙に振るわれてきた父の暴力に、イデルはただ耐えるしかなかった。伯爵は脅し、イデルを解放する。

馬車を下りたイデルは、ナダンに不審がられるが、殴られたことを隠し通す。彼女は「何も変わっていない、無価値な存在だ」という深い絶望と自己嫌悪に陥る。ラスロに対しては「秘密を作らない」と誓っていたものの、真実を打ち明けることができずに一人涙を浮かべる。

コメント
イデル、父の本音を引き出すために護衛を遠ざけて単独で馬車に乗り込むという、勇者みたいな行動を取るの。もうこの時点で「やめとけ!危険!」って叫んでるのに、イデルは覚悟ガン決まり。で、案の定、父は開口一番から罪悪感を刺激する嫌味オンパレード。昔からの「お前のせいで家が苦しい」攻撃をフルスロットルでぶっ放してくるわけ。

でも今回のイデルは違う、ついに反撃スイッチが入るの。「じゃあ私を家に戻したいなら正式に手続きしろ」って、今まで言えなかったことをズバッと言い返す。これが父の逆鱗に触れて、彼は“投資してやった”だの“恩知らず”だの、ブラック企業の社長みたいな言い分を炸裂させる。しかも怒りに任せて殴るという最低ムーブまで披露してくるから、怒りゲージは天井突破。

それでもイデルは折れないのよ。昔なら泣きながら耐えてた過去、今回は自分の意思を貫き、脅しにも屈しない。ただ、外に気づかれないように必死で平静を装う姿がもう胸に刺さる。“誰にも知られたくない”っていう長年の傷がまだ残ってるのが分かって、泣きそう。外に出るとナダンが心配してくれるんだけど、イデルは平気なふり。でも心の中では「まだ過去から逃げ切れてない」って落ち込んでて、もう抱きしめたくなる。

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戦利品の公爵夫人:54話

ーー あらすじ:戦利品の公爵夫人【54話】 ーー

キャニオン伯爵との再会後、イデルは身体の痛みと心の傷に苦しんでいた。彼女はラスロに「問題なく解決した」と嘘の報告をしたが、その表情は晴れず、過去のトラウマに支配されていた。

そんな彼女を心配し、バーバラが屋敷を訪れる。イデルはバーバラに対し、ラスロやリニアから受けた数々の贈り物や深い信頼について語るが、その声に喜びはなかった。バーバラは、イデルが幸せを享受することに強い罪悪感と恐怖を抱いていることを見抜く。

ついにイデルは泣き崩れ、父親からの呪縛から逃れられない苦しみを吐露する。バーバラはその後、ラスロと対面し、「イデルをセレスティン家の養女として迎え、正式に爵位を与えて守る」という計画を告げる。そして、ラスロの覚悟を問うように鋭く尋ねるのだった。

コメント
もうイデルの心の傷が一気に噴き出して、胸がギュッと締め付けられる回。普段は控えめで頑張り屋の彼女が、実はずっと限界ギリギリだったって分かって、こっちまで泣きそうになる。

イデル、肩を押さえて痛みに耐えてる時点で不穏。数日前にキャニオン伯爵と再会して、その時の“何か”が完全にトラウマを刺激してるのよ。あの男、存在そのものが精神攻撃。イデルは「大丈夫」と言いながら、心の奥では過去の暴言が全部蘇ってきてるのが分かる。

そこにバーバラ登場。この人、ほんとに“頼れる大人の女”って感じで最高。イデルの様子がおかしいのを一瞬で見抜いて、優しく話を引き出すのよ。イデルは最初こそ取り繕うけど、ラズロから受け取った数々の贈り物や優しさを語るうちに、だんだん表情が曇っていくのが切ない。“嬉しいはずなのに、心が追いつかない”って。

そしてついに、イデルの中の“キャニオン家の呪い”が爆発。過去の暴言、見下し、価値を否定された記憶が一気に押し寄せて、彼女の心を締め付けるのよ。「幸せになっていいのか分からない」「これ以上を望んじゃいけない」そんな自己否定が溢れ出して、もう涙腺崩壊。

バーバラはそんなイデルを抱きしめて、全力で現実に引き戻す。“あなたはあの頃の弱い子じゃない”“心を閉ざさないで”この励ましが本当に温かくて、救われる。そしてラスロ登場、イデルの様子を心配して駆けつけるあたり、もう完全に恋する男。バーバラはここで爆弾発言。なんとイデルを正式に“セレスティン家の娘”として迎える宣言。つまり、キャニオン家から完全に守るための“家族としての庇護”。“イデルのためにどこまで犠牲にできるのか”ラスロの心が試される瞬間で、心拍数も爆上がり。

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戦利品の公爵夫人:55話

ーー あらすじ:戦利品の公爵夫人【55話】 ーー

バーバラの「イデルを養女にする」という申し出に対し、ラスロは彼女を守るためなら何でもすると誓う。しかし、現状ではイデルが「罪人」の身分である以上、傷つく未来が見えていた。ラスロは、単なる保護ではなく、公式な「恩赦」と、世論を納得させる強力な大義名分が必要だと痛感する。

その後、ラスロは皇帝出会い、アンジェラがウィンブレア侯爵の親戚「リアンドロ」と婚約したと聞かされる。皇帝は、金や権力よりも「運命的な恋物語」という虚飾が社交界を動かすことを説き、皇帝の言葉からヒントを得たラスロは、真実よりも人々の関心を惹きつける「物語」の力を利用しようと計画を練り始める。

その夜、過去の傷を抱えながらも「明日」へ進もうとするイデルは、屋敷で何やら作業するラスロと遭遇するのだった。

コメント
もう“バーバラの覚悟・ラスロの決意・イデルの再生”が三つ巴で押し寄せてくる、胸がぎゅっと、静かな場面ばかりなのに、感情の密度が濃すぎて。

バーバラ、この人、ほんとに“貴族界の母ライオン”。イデルを正式に養女に迎える宣言をして、キャニオン家から完全に守るために全力で動くのよ。しかもただの情じゃなくて、政治的な計算も完璧。イデルの未来を守るために、必要な手続きを全部見据えてるのが頼もしすぎる。 そしてラスロへの質問が刺さる。“どこまでイデルのために犠牲にできるのか”これ、ただの恋愛じゃなくて人生を賭けた問い。ラスロは迷いなく「何でもする」と答えるのよ。もう、「はい結婚しろ〜!」って叫んだ。

でも現実は甘くない。 イデルは“犯罪者の娘”という烙印がまだ残っていて、養子縁組だけでは救えない。ラスロはそこを理解していて、彼女を本当に自由にするには“赦免”という大きな壁を越えなきゃいけないと気づくのよ。政治は理屈じゃなくて“話題性”と“噂”で動く。つまり、イデルを守るには“世間が黙っていられないほどの衝撃”が必要。この伏線が後で絶対爆発するだろうな‥。

一方イデルは、バーバラの言葉に救われながらも、まだ心の奥にキャニオン家の呪いが残っていて、自分の幸せを信じきれない。でもね、彼女は確実に前に進んでる。“明日という日を迎えるために生きる”って決意が、静かだけど強いのよ。そして夜のラスロとの再会‥風に舞う布を追いかけるイデル、荷物を抱えて現れるラスロ、まるで運命が二人をそっと近づけてるみたいでロマンチックすぎる。イデルが“今日も生き延びた”と感じる瞬間にラスロが現れるの素敵すぎ。

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戦利品の公爵夫人:56話

ーー あらすじ:戦利品の公爵夫人【56話】 ーー

夜の静寂の中、イデルはついにラスロへ自身の壮絶な過去を打ち明ける。外面ばかりを繕うキャニオン家の実態、日常的に繰り返された両親からの暴力、そして共に苦しみに耐え、16歳でこの世を去った妹・リンの存在。イデルは、やっと手に入れた「安らげる居場所」を失うのが何よりも怖かったと告げる。

ラスロは、これまで常に一人で戦い、絶望的な状況でも生きようとしてきたイデルの孤独と強さを深く理解する。彼は、かつて噂だけを信じて彼女を誤解していた自分を恥じ、そして、「決して背を向けない」と強く誓う。

イデルは溢れ出す涙とともに、ラスロの誠実な言葉に感謝し救われる。ラスロのおかげで「人としての当たり前の幸せ」を、再び思い出すことができたのだった。

コメント
夜の散歩中にラスロと遭遇して、イデルが「寒いですよ」なんて言ってるのに、ラスロは首元丸出しで歩いてる。心配されるとすぐ“俺は平気”って言うくせに、イデルの顔色が悪いと一瞬で“悩みあるなら言え”モードに切り替わるの。このギャップが最高。

で、イデルがついに語り始めるのよ。ここからが地獄、実家は“名門”の皮をかぶった虐待ハウス。姉妹は家族写真にも入れてもらえず、教育と称して飢えさせられ、殴られ、褒められたこともない。妹リンは耐えられず16歳で命を絶ち、イデルは“死ねないから”生き続けた。この時点で心が粉々。さらにランカスター家でも幸せはなく、“捨てられる人生”が続いて、やっと辿り着いたのが今の屋敷。だからこそ、ここを失うのが怖くて、キャニオン伯爵に会ったことを言えなかった。“ここだけは失いたくない”って震えながら告白するイデル、もう涙腺崩壊。

そしてラスロ、この男が本当に最高。イデルの話を聞いて、“俺はいつも誰かに支えられてきたけど、イデルはずっと一人だった”って気づくのよ。そこからの感情の爆発がすごい。“絶対にお前を見捨てない”って全力宣言。しかも自分がイデルを誤解していたことまで正直に謝るの。誠実さの塊。イデルもイデルで、“誰も私を理解しようとしなかったのに、あなたは初めて否定してくれた”って泣きながら感謝するのよ。ラスロは照れまくって真っ赤。この二人、温度差が可愛すぎる。

そしてイデルの言葉が刺さる。“理解じゃなくて、ただ諦めてただけだった”“でもあなたの言葉が、私を本当の意味で救ってくれる”これ、恋とかじゃなくて“人生の再生”なのよね。

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戦利品の公爵夫人:57話

ーー あらすじ:戦利品の公爵夫人【57話】 ーー

ラスロとイデルが「互いを守り合う」という強い絆を確かめ合った翌日、社交界はアンジェラの婚約の噂で持ちきりになる。リニアは、ライバルがいなくなった今、ラスロに縁談が殺到することを予見し、イデルの本心を探ろうと試みる。

イデルは照れながらも、ラスロの誠実な価値観や、光に透き通るような美しい瞳、騎士らしい体格などを「魅力的だ」と告げる。

その様子を見たリニアは、ラスロを呼び出し、「イデルを大切に想うなら、躊躇わずに彼女を支える覚悟を決めろ」と力強く背中を押す。ラスロは、妹の成長と真摯な言葉に心を動かされ、これまで悩み抜いてきた「イデルのための計画」を実行に移す決意を固める。

その頃、皇宮では皇帝デマーカスが、書類を手に笑みを浮かべていた。

コメント
ラスロ、イデルの笑顔を見た瞬間に心がふわっと揺れてるのが伝わってきて、胸が温かくなる。自分を大した人間じゃないと思ってるくせに、イデルのためなら守ると誓うあの真っ直ぐさ、完全に恋の始まりの顔。しかも「君も僕を守ってくれるだろう」って言うの、優しさの押し付けじゃなくて“対等な関係”を望んでるのが最高にラスロらしい。

そこから一気に空気が変わって、リニアの恋バナ突撃タイムが始まるのが可愛すぎる。イデルに「兄のどこが好き?」って聞きまくるの、完全に恋のキューピッド気取り。しかもイデルが真面目に“結婚に必要な徳”みたいな答えを返すから、リニアが一瞬でしぼむのが笑える。でもそこからイデルがぽつりと「目が綺麗」とか「騎士みたいで格好いい」とか言い出すの、あれはもう恋の自覚の一歩手前。リニアとメイドたちが息を呑んで聞いてるのも可愛い。

そしてイデルの“理想のタイプ”の話がまた良い。子どもの頃に読んだ物語のヒーローみたいな人…って言うの、純粋すぎて胸がぎゅっとなる。イデル自身はまだ恋を自覚してないけど、周りは完全に「これラスロじゃん!」って確信してるのが面白い。

そしてラスロとリニアの兄妹シーンが今回のハイライト。リニアが珍しく真剣に「イデルにはあなたみたいな人が必要」と言うの、あれはもう家族としての本気の願い。ラスロもその言葉に心を揺さぶられて、ついに“覚悟を決める”のが最高にエモい。普段は冷静で落ち着いてるのに、イデルのことになると動揺したり悩んだりするの、本当に恋してる男の顔。そして、ラスロが「答えを持って戻る」と決意するところ、完全にプロポーズ前夜の雰囲気。 イデルの未来を本気で考えてるのが伝わってきて、期待値が爆上がりする。

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戦利品の公爵夫人:58話

ーー あらすじ:戦利品の公爵夫人【58話】 ーー

ラスロは皇帝デマーカスに対し提案を行う。皇帝はラスロの強い眼差し見て受け入れる。一方、バーバラも、イデルの将来を守るための「計画」を着々と進めていた。

数日後、皇帝の誕生祝宴が開催される。会場ではイデルの父・キャニオン伯爵が、旧貴族派と結託して「娘を不当に拘束されている」とラスロを非難し、貴族の権利を盾に不穏な空気を煽っていた。バーバラは、彼らがイデルを攻撃材料に利用していることを見抜き、警戒を強める。

祝宴のクライマックス、皇帝は、50名の「特別恩赦」を発表する。次々と名前が読み上げられる中、屋敷で祈るように待つイデル。そしてついに、恩赦の最後の一人の名前が、皇帝の口から告げられようとしていた。

コメント
ラスロが皇帝に「借りにしてでも自分でケリつけたい」と頭を下げるところ、あれ完全に“覚悟を決めた男の目”。皇帝もその気迫にニヤッとしてて、あの瞬間だけ妙に義父と婿の空気が漂って笑う。 そしてバーバラ。この人、相変わらず“貴族社会のラスボス”なんだけど、今回はイデルの意思を最優先にしてて、母のような優しさが滲むのが良い。

そして帝国最大のイベント、皇帝の誕生日。普段絶対会わない貴族たちが一堂に集まる=面倒の祭典。イデル父が「娘を取り戻すために忙しくて〜」と笑ってるの、「いやお前が原因だろ」とツッコむ場面。周囲の貴族たちも“イデルは貴族向きじゃない”“罪を背負わせるなんて帝国の横暴”と騒ぎ立てて、完全に“古い貴族の愚痴大会”。バーバラはその様子を見て「また動き出したわね…」と冷静に分析してて、政治のプロ感がすごい。

そして皇帝の登場。戦争終結、反乱鎮圧、貴族の抑え込み…激動の一年を乗り越えた男の余裕が滲み出てる。民衆はパン配布に大喜びしてて、平和のありがたさがしみる。そして本日の爆弾、“特別恩赦50名”。これがもう政治的にデカすぎる。

貴族たちは「やっと時代が戻る!」と勘違いして喜んでるけど、皇帝の本音は“貴族の目をそらすための餌”。イデル父は「娘も恩赦だ!」と勝手に盛り上がってるし、「いやお前は黙れ」と‥。そしてついに最後の一人、50人目の名前が呼ばれる瞬間で終わるという、最高の引き。

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戦利品の公爵夫人:59話

ーー あらすじ:戦利品の公爵夫人【59話】 ーー

祝宴の席で皇帝は、恩赦の50番目としてイデルの名を読み上げる。狂喜するキャニオン伯爵に対し、皇帝は「恩赦には1ヶ月の猶予期間があり、すでに後見人が立候補していると告げる。さらに、この恩赦を公式に願い出たのはラスロであることを明かす。

話は、10日前の屋敷に遡る。ラスロはイデルに、恩赦によって身分が回復すること、そして彼女を法的に守り抜くために、猶予期間内に自分と結婚してほしいとプロポーズする。しかし、イデルは「貴方の将来に傷がつく」と、その申し出を拒絶するが、本当はラスロに惹かれており、一度手にした幸せを離したくないと願う自分に気づいていた。

一方、祝宴からの帰り道、馬車の中のラスロは「プロポーズが不器用すぎた」と猛省し、決意も新たに、このまま終わらせないと決意するのだった。

コメント
皇帝の誕生日パーティーで赦免者の名前が読み上げられるんだけど、そこで堂々と「イデル・ランカスター」と発表されるの。もうこの瞬間、拍手喝采。だってイデルは何も悪くないのに、ずっと罪人扱いされてたんだもん。で、父親が「娘を連れて帰っていいですか?」ってしゃしゃり出てくるんだけど、皇帝が冷たく一刀両断。「お前、一度も会いに来てないよね?」と公開処刑。貴族たちもクスクス笑ってて、父親の立場ゼロ。ラスロは横で父親を睨みつけてて、もう“守る男”の顔が完全に出来上がってる。

そして、はぴょうされる前、ラスロがイデルに「赦免リストに君の名前がある」と伝えるの、イデルが泣きそうになりながら「どんな犠牲を払ったの?」って聞くのが切ない。でも実は最初からリストに入ってたという事実が判明して、イデルの人生がようやく光に向かい始めるのよ。

問題はここから。 ラスロが“政治的理由で結婚しよう”と言い出すの。しかもプロポーズが雑すぎて笑う。ひざまずかない、指輪もない、ロマンチックな言葉ゼロ。完全に「契約書の説明ですか?」みたいなテンション。イデルが断ると、ラスロは「嫌だよね…」としょんぼり。いや違う、そうじゃない。イデルは「あなたの人生を奪いたくない」と泣きそうになってるのよ。ここ、二人のすれ違いが可愛すぎて‥。 そしてイデルの本音が爆発する。「結婚したら幸せすぎて手放せなくなるから怖い」「あなたが好きになってしまった」と、ついに恋心を自覚。

一方ラスロは馬車の中で「プロポーズが雑だったから断られた」と勘違いして大反省。ひざまずけばよかった、指輪も花束もなかった、と一人で大騒ぎ。恋愛偏差値が低すぎて可愛い。最後は「やり直す!」と叫んで馬車を止めるのよ。もう完全に恋する青年。

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戦利品の公爵夫人:60話

ーー あらすじ:戦利品の公爵夫人【60話】 ーー

恩赦を祝う穏やかな朝、バーバラが血相を変えてクロイソス邸に駆け込む。イデルと、16歳で亡くなった妹のリンは、伯爵の親族から金で買い取られた「赤の他人」であり、最初から政略結婚の道具として集められた養女に過ぎなかった。

長年「家のために尽くせ」と虐げられ、妹まで失った。そのあまりに非道な仕打ちに、イデルは絶望し、ラスロの胸で激しく泣き崩れる。自分の人生は何だったのかと問う彼女に、ラスロは「君自身、妹のために、復讐をするべきだ」と語りかけ強く抱きしめる。

イデルは、「ラスロの妻」となり、自分たちの苦しみの対価をキャニオン家に支払わせることを決意するのだった

コメント
イデルは無事に赦免されて、みんなから祝福されて、花束まで抱えて幸せいっぱい。ラスロも「まあ今日はこれでいいか」みたいに微笑ましく見守ってて、ここまでは平和。でもね、幸せタイムは一瞬で終わるのよ。

朝っぱらからバーバラが半狂乱で飛び込んでくるの。もう息切れしながら「大変よ!」って感じで。イデルもラスロも“ただ事じゃない”って空気を察して、応接室に移動するんだけど、そこでバーバラが爆弾を落とすのよ。「イデルの実父は、ダスティン・キャニオンの遠縁の下級平民だった」しかもその男、ダスティンから大金を二度も受け取ってる。つまりイデルは“買われた子”。そしてさらに最悪なのが、ダスティンが“娘だけ”を選んで買っていたという事実。もうこの時点での胃が痛い。

イデルの脳内では、幼い頃の疑問が全部つながるのよ。“なぜ両親は自分たちを愛さなかったのか”“なぜリンが死んだ時、誰も悲しまなかったのか”“なぜ自分たちはずっと道具みたいに扱われたのか”その答えが全部、“血のつながりすらなかったから”という残酷すぎる真実。イデルは崩れ落ちて、泣き叫んで、リンの死を思い出して、後悔と怒りと悲しみが全部混ざって、呼吸すらできなくなる。

そこでラスロがね、「泣け。全部吐き出せ。俺が支える。」って全力で抱きしめるのよ。イデルが胸を叩いて泣き崩れても、ラスロは一歩も引かない。この男、強すぎる。そしてラスロが静かに言うの。“復讐は卑しいなんて言う人は、痛みを知らないだけだ。この苦しみを抱えたまま生きられるわけがない。” これがイデルの心に火をつけるのよ。イデルは涙を拭いて、「リンのために、私のために、キャニオン家に代償を払わせる」って決意するの。もう完全に覚醒、鳥肌立ったね。

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戦利品の公爵夫人:1話~最新話【全話あらすじ】

戦利品の公爵夫人のあらすじ全話:1話~最新話、最終話まで!完結結末まで見逃せない。

ネタバレを含む内容となっていますので、未読の方はご注意ください!

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戦利品の公爵夫人結末は?1話~最終話完結まで徹底解説!

『戦利品の公爵夫人』ついに結末突入完結へ!元・完璧な公爵夫人だったイデルが、一瞬にしてすべてを失い、平民出身の伯爵ラスロの元で「戦利品」として生きることになる逆転劇!この記事では、ラストまでを徹底解説し、作品の魅力を余すことなくお届けします。ネタバレありで詳しくご紹介するので、まだ読んでいない方はご注意ください!結末は?1話~最終話まで徹底解説!

『戦利品の公爵夫人』1話~最終話・完結までのあらすじ全話解説【ネタバレ注意!】

『戦利品の公爵夫人』最新話ネタバレ!感動の展開と最終回~結末完結まで(韓国漫画)
『戦利品の公爵夫人』の最新話ネタバレ&あらすじを徹底解説!1話~最終話、完結まで全話ネタバレ。いきなり公爵夫人から戦利品に!?一瞬で逆転された身分の差、「完璧な公爵夫人」と呼ばれたが一瞬ですべてを失った。(イデル)。平民出身でありながら、伯爵の地位を得た(ラスロ)身分の逆転から始まる二人の辛みがたまらない!どのような結末を迎えるのかご紹介します。結末までネタバレを含む内容となっていますので、未読の方はご注意ください!

完結まで追います…結末にどうなるのか?アップしていきたいと思います(*´艸`*)

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最後までお付き合いありがとうございますっ(*´艸`*)

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1話~最終話まで「あらすじ」全話まとめ
ネタバレ全話まとめ
4/8 up! 
枯れた花に涙を 一番甘い毒をあなたに 作戦名は純情 幼馴染コンプレックス 魅力999の令嬢に恋はつらすぎます
死に戻り公爵夫人の背徳幼馴染コンプレックス一番甘い毒をあなたに最愛なるジュリエットのために放っておけない関係枯れた花に涙を泥沼系ドラマに閉じ込められた魅力999の令嬢に恋はつらすぎます闇の世界で黒狼の女になります生き残った王女の笑顔の裏には長期恋愛公爵夫人は逃げる~夫と生きる世界が違い過ぎて~今世は夫の兄と結婚します殺された私が気づいたのはもえるゴミの法則眠らない獣伯爵との夜ミス・ペンドルトンの恋性なる作家ライフ戦利品の公爵夫人伯爵家の秘められた侍女今さら後悔したところで盲目の獣に首輪をつけたら溺愛拒否~黒龍陛下との決別を希望します~殺された私、今世は皇帝の子を産みます好きのフリ悪役陛下、執着する相手を間違ってます作戦名は純情恋愛エゴイスト身代わり皇后なのに初夜を迎えてしまった藤堂司の恋愛事情上流社会君に似た子サヨナラ前提契約婚、旦那の溺愛が止まらないわけある日、姉が死にました |思いきり後悔しなさい消えて差し上げます、大公殿下エレノア・スノー〜最後の皇后〜契約結婚に終止符を元カノにまた恋してもいいですか? new!今世は喜んで夫をお譲りします new!
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二次元在住の漫画好きです。ページをめくるのが、最高の現実逃避。漫画の胸キュンにも全力で心を持っていかれます。泣いて笑って、妄想力を両立させ、今日もスマホ片手に「次はどれ読む?」と真剣会議を開催中。推しキャラは増える一方…(*´艸`)…LINEマンガeBookJapanピッコマで愛読中です。

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