ここでは、『最愛なるジュリエットのために』1話・2話・3話・4話・5話・6話・7話・8話・9話・10話のあらすじを掲載しています。
『最愛なるジュリエットのために』原作は、韓国のネイバーウェブトゥーンです。
原作:(韓国語):아름다운 줄리엣을 위하여
作者:脚色:Nessa나사못) 作画:sam mil sam(삼밀삼・原作:逃走車輛(도주차량)
あらすじは、ネタバレを含む内容となっていますので、未読の方は要注意!
最愛なるジュリエットのために:登場人物
最愛なるジュリエットのために:1話
ーー あらすじ:最愛なるジュリエットのために【1話】 ーー
出会い
ジュリエットは、かつて冷たく接してしまったエノクへの後悔を口にする。彼の優しさに気づくのが遅すぎたと涙ながらに語り、もう一度会って愛を伝えたいと願う。すると、ウルガスが現れ、彼女の願いを叶える。ジュリエットは再びエノクに会うため、時の川を渡り、死の台地へと向かう。
ロゼンタ王国には、王女エレンと英雄ウルガスの悲恋の物語が伝わっていた。ウルガスはエレンを深く愛したが、エレンは彼の愛を拒み、毒を飲ませてしまう。ジュリエット王女は、兄ドリエンとの会話で、理想の男性像について語り合う。ジュリエットは、まるで物語のウルガスのように、自分の言うことを何でも聞いてくれる男性に憧れていた。
そんな中、ナサントから使節団が来るという知らせがあり、ジュリエットは同年代の相手が来ることを期待する。しかし、貴族女性から「ナサントの大公殿下は睡眠草を吸っている」と聞き、不安になる。気分転換に庭園を散歩していたジュリエットは、そこに立ち入っていた見知らぬ少年と出会う。王女の庭園に無断で入った彼に名前を問うと、彼は「エノク」と名乗る。
| ジュリエットがね、「青を見るとあなたを思い出すの」って言ってたのよ。でも相手のエノクって、いつも赤い服ばっか着てたんですって。不思議よね?昔はエノクが嫌いだったから、わざとそうしてたって…。今では後悔してるんですって。ジュリエット、泣きながら「愛を返したい」って神様にお願いするの。そしたらウルガスって伝説の英雄が出てきて、「望みを叶えよう」って言うの。ウルガスって、王女エレンに恋して、どんなに冷たくされても尽くした人なのよ。毒まで飲まされたのに、それでも愛し続けたっていう…。
でね、ジュリエットも昔は「なんでも言うこと聞いてくれる人が理想」なんて夢見てたの。でも、現実は違うのよね。お兄さんとそんな話してたら、ナサントって国から使節団が来るって話に。ジュリエット、同年代の人が来るかもってワクワクしてたのに、貴族の女性が「大公殿下は睡眠草を吸ってる」って言うのよ。危ない人だって。でもジュリエット、出会っちゃったの。エノクって名乗る青年に。誰もが「近づくな」って言うけど…もう遅かったのよね。 |
最愛なるジュリエットのために:2話
ーー あらすじ:最愛なるジュリエットのために【2話】 ーー
庭園でダンスを
ジュリエットは庭園で出会った見知らぬ青年・エノクに興味を持つ。彼は「道に迷った」と言い、ジュリエットに助けられるが、どこの使用人かは不明。
ジュリエットは何度も食事会に参加し彼を探すが、再び会うことはできなかった。ある日、ブランコで落ち込んでいると、エノクが再び現れ、お礼を言いに来たと話す。ジュリエットは彼を罰するふりをして、ナサントという彼の国の話を聞く。王宮の外に出たことのない彼女は「海を見たい」と語り、エノクの青い瞳を海にたとえる。
ジュリエットはダンスができるか尋ね、一緒に踊ることに。ぎこちないながらも踊るエノクに、ジュリエットは寂しさを少し癒やされる。やがて恋愛の話になり、ジュリエットは「好きな人はいない」と言うが、エノクは「好きな人はいるが、自分は化け物だから想いが届かない」と答える。
| ジュリエットとエノク、やっと再会したの。彼が庭園に忍び込んで、ジュリエットは最初ちょっと怒ったけど、あの時、彼のことを探していた自分に気づいて驚いたわ。どうやらエノクは、道に迷って庭園に入ってきたみたい。それから、ジュリエットは彼がナサントから来た使用人だと思って、もっと彼のことを知りたがるのよね。ナサントのことを教えてもらいながら、ジュリエットは海の話をするの。海が青くて、エノクの瞳みたいに美しいって言って。エノクが少し赤くなるところが、なんだか可愛いわ。
その後、ジュリエットがエノクにダンスを教えてあげることになって、もう、二人のやり取りがすごくほほえましいのよ。音楽もない中で、エノクはぎこちなく踊るけど、ジュリエットは「一緒に踊ってくれるだけでもありがたい」と言うの。 でも、エノクが突然「僕は醜い化け物だから、好きになることはない」って言うのよ。これにはジュリエットも驚いたわ。彼がそんなふうに自分を卑下しているのが切なくて、どうしてそんなことを言うのか気になるところ。ジュリエットも「どうして?」って聞くんだけど、答えはまだ分からないの。 |
最愛なるジュリエットのために:3話
ーー あらすじ:最愛なるジュリエットのために【3話】 ーー
化け物
ジュリエットとエノクはお互いの心の傷を少しずつ語り合う。エノクは自分の過去や母の話をし、「自分は化け物だ」と言うが、ジュリエットはそれを否定する。彼女もまた重い病を抱えており、同じように運命に逆らえない身であることを打ち明ける。二人は再びダンスをしようと約束し、ジュリエットは少しときめきを感じ始める。
その後、ナサントの皇帝から朝食の招待を受けたジュリエットは、兄に迷惑をかけたくない一心で出席を決める。朝食の席で皇帝ギナスはジュリエットに強い関心を示し、婚約者の有無まで尋ねてくる。ジュリエットは戸惑いながらも答えるが、彼の真意は不明。ギナスの視線に落ち着かない思いを抱く。
ジュリエットの心には、いつの間にかエノクの存在が大きくなっていた。身分や未来への不安がありながらも、彼との再会を心待ちにしている。
| ジュリエットとエノク、どっちも「自分は化け物だ」って思ってるのよ。エノクはね、お母さんが報われない恋をして壊れちゃって…その血を引く自分も人を傷つける存在だって。でもジュリエットも、正体不明の病気でいつ死ぬかわからないって話してね。「私も運命に逆らえない」って言うの。お互い似たような悲しみを抱えてて…切ないのよ。でもね、ジュリエットが「化け物ならダンスなんてできないはずでしょ?」って笑って、エノクを励ますの。、ほんとに優しかった…。 そのあと、エノクが手にキスしてくれて…ジュリエット、ちょっとドキドキしてたわ。可愛らしいったらもう。でも平穏は長く続かなくて、今度はナサントの皇帝が朝食に誘ってきて。どうやらジュリエットに興味があるみたいで、婚約者がいるかどうか探りを入れてくるのよ。ギナス皇帝ってちょっと怪しいのよね、目がギラギラしてて…。 ジュリエットは心の中でエノクのことを考えてるんだけど、「身分が違うし、私の命も長くないし…」って諦めようとしてるの。ああもう!もどかしいわ!と思ってたら、最後にドリエンが「婚約なんて冗談じゃない!」って怒鳴るのよ。どうなるのかしらね、この恋…。 |
最愛なるジュリエットのために:4話
ーー あらすじ:最愛なるジュリエットのために【4話】 ーー
縁談
突然の縁談の話に、ジュリエットの兄ドリエンは強く反対する。ジュリエットも驚きつつ、父から縁談の相手がナサントの大公であることを聞く。
ジュリエットは政治的な背景を理解しながらも、自分の意思を尊重してほしいと願う。そして、皇帝本人と直接会って話すことを決意。対談の場でジュリエットは、自身の体の弱さや政治経験のなさを理由に、結婚を断りたいと伝える。しかし皇帝はすでに彼女の事情を考慮した準備を整えており、縁談の価値を強調する。
ジュリエットは「せめて相手を知る時間がほしい」と願い、大公の名を尋ねる。皇帝は「エノク・レトラキ」と答えると、ジュリエットは驚きの表情を見せる。なんとそれは、ジュリエットが庭園で出会い、惹かれていった使用人の名前だったのだ。
| ジュリエットに突然縁談が来たの。しかも相手はナサント皇帝の弟よ。お兄さんのドリエンは猛反対して、怒って出ていっちゃったの。でもジュリエットは、ちゃんと話を聞いてたのよね。お父さんいわく、この縁談は国のため…40年続いた平和を守るために必要なんですって。で、ジュリエットね、「直接大公と話したい」って申し出たの。すごく勇気あるわよね。
面会の場で、ジュリエットは自分の体が弱くて結婚生活に不安があること、政治のこともよく知らないって正直に話したの。でも皇帝ギナスは全部「問題ない」と言うの。医者も薬も準備済み、政治は弟がやるから気にしなくていい、って。さらにね、ジュリエットが「一度も会ったことがない」と言ったら、「弟はなんでも言うことを聞くから大丈夫」って…。ちょっと都合よすぎる気もするけど。 でもここで衝撃の事実が!ジュリエットが「大公殿下のお名前は?」って聞いたら、なんと「エノク・レトラキ」って返ってきたの!あの庭園で出会った青年、彼がまさか婚約者だったなんて…。これはもう、運命ってやつかしらね。 |
最愛なるジュリエットのために:5話
ーー あらすじ:最愛なるジュリエットのために【5話】 ーー
暗雲
ジュリエットは、エノクの正体に気づき始める。彼は使用人ではなく、高貴な身分だったのだ。縁談が進む中、ジュリエットは疑問を抱くが、ギナス公は兄として彼女に結婚を勧める。
一方、ジュリエットの兄ドリエンは、彼女の意思を無視したこの縁談に反対し、破談に動こうとする。ジュリエットは手紙でエノクの気持ちを確かめようとするが、返事は来ない。不安になり、直接会いに行くと、ギナス公が意味深な言葉を残す。
さらに甥のルードベルから、兄ドリエンが縁談を壊すために戦争すら辞さない覚悟だと知り、衝撃を受ける。ジュリエットは戦争を避けるため、自ら行動を決意する。「大公殿下は私を傷つける人ではない」と信じて。だがその裏で、ギナスは彼女の想いを握りつぶしていた──彼女の手紙を燃やしてしまったのだ。
| エノクの正体、ジュリエット最初は気づかなかったのよ。銀髪に青い目って、ナサント皇族じゃない。でもね、彼、使用人って言ったことなかったの。ただジュリエットが思い込んでただけ。あと、大公との縁談も進んでて、エノクがそれを了承してるって聞いた時、ちょっとショックだったみたい。病気のことも知ってるのに?って。
会ってからじゃないと結婚は承諾しないって言ったけど、大公はサインするまで会わないって。だから手紙を出したんだけど…返事が来ないの。直接行ったのに、また門前払い。でもジュリエット、ちゃんと「彼から直接聞きたい」って言ったの、かっこよかった。 それで問題はここから。弟のルードベルが「父が叔母さんの縁談を壊すために戦争も辞さないって言ってた」って泣きながら話すの。もう、聞いてるこっちが苦しくて…。ジュリエットも止めようと必死。自分を信じてほしいって。 でも裏ではギナスが手紙を燃やしてるのよ…。もう、黒幕感すごい。怖っ! |
最愛なるジュリエットのために:6話
ーー あらすじ:最愛なるジュリエットのために【6話】 ーー
待ちぼうけ
ドリエンは、義理母イグナシアの過去を振り返る。イグナシアは、ドリエンの父である国王との結婚を選んだ理由を語り、ドリエンの優しさに感謝する。しかし、王家は権力争いが絶えない場所であり、ドリエンはジュリエットを守ることを誓う。
一方、ジュリエットはギナスとの対話で、この縁談の裏にギナスの思惑があることを確信する。ジュリエットは、エノクに直接会って真意を確かめたいという気持ちを抑え、ドリエンの家族とロゼンタの国民を守るために、婚姻契約書にサインすることを決意する。
ジュリエットは、ドリエンと国王の口論を止め、自身の意思で契約書にサインすると告げる。ジュリエットは、エノクが本当に自分を愛しているのか、直接確かめようとする。
| ドリエンがね、義姉のイグナシアに「なぜ父を選んだのか」って聞いたのよ。年も離れてて冷たい性格なのにって。でも彼女は、「国のため」って言うの。子どもが王位を継がなくても、お兄さん(ドリエン)がいてくれれば十分だって…いい人よね。でもそのイグナシア、出産で命を落としちゃうの。赤ちゃん(ジュリエット)だけが残って…だからこそ守る抜くって覚悟がすごいんだろうね。 ジュリエットも悩んでたの。ナサントの大公エノクとの縁談のことで。皇帝の弟が優しくても、その兄が問題で…しかも自分の父親まで彼女の意思を無視して縁談を進めてるのよ。お兄さんのドリエンは「戦う」って言い出して、ジュリエットが「もういいの」って止めに来るの。自分のために誰かが犠牲になるのが耐えられないんだって。 そしてジュリエット、ついに自分の意思で婚姻契約にサインするって宣言するの。もうね、胸がギュッてなるわよ。これでエノクに直接会って、本心を確かめたいって思ってたのに‥。彼女がどれだけ覚悟を決めたか…その想い、エノクにちゃんと届いてほしいよね。 |
最愛なるジュリエットのために:7話
ーー あらすじ:最愛なるジュリエットのために【7話】 ーー
取り返しのつかない選択
ジュリエットは、大事な場にエノクが来ると信じていたが、現れたのは別の人物だった。落ち込む彼女をよそに、婚姻契約の話が進み、サインを求められる。気持ちの整理がつかず、退室を申し出るジュリエット。
心の中では、信じていたエノクに裏切られたと思い苦しむ。彼女にとって、王宮や家族はすべてだったが、それを一瞬で失ったと感じる。エノクが現れるが、ジュリエットは怒りと悲しみをぶつける。彼が黙っていることも、心をさらに傷つける。ジュリエットは彼のことを「化け物」と呼び、信じた自分を悔やむ。
ヘルベンテルへ移動中、誕生日を迎えるジュリエットに対し、エノクはパーティーや欲しいものを提案する。しかし彼女が望んだのは、ただ一つ――「兄に会わせてほしい」という願いだった。
| ジュリエットね、婚姻の契約の場に立たされたんだけど…なんと、エノクじゃない別の人が来たのよ。あんなに信じてたのに。お兄さんも来ないし、父と政務の人たちでどんどん話は進んじゃって…。ジュリエット、サインのときにはもう心ここにあらずって感じ。体調が悪いって言って席を立つんだけど、その裏では「なんでエノクがいないの…?」ってショックを隠しきれなかったのね。
結局、ロゼンタの王女としての立場も、お兄さんのいる家族も、一瞬で全部失ってしまったの。エノクの「何か」のために。で、その後にエノクが現れて、ジュリエットの怒りが爆発。「騙される私を見て面白かった?」って涙まで流して責めるのよ。「愛してるなんて言わないで」「化け物よ」って、もうボロボロ…。 そして移動中にエノクがね、「誕生日は屋敷でパーティーを」って優しくするんだけど、ジュリエットの返事がまた切ないの。「じゃあ、兄を連れてきて」って。もうね…聞いてるこっちも胸がギュッとするのよ。 |
最愛なるジュリエットのために:8話
ーー あらすじ:最愛なるジュリエットのために【8話】 ーー
たった一つの願い
ジュリエットは異国の地で不安を感じ、兄に会いたいと願うが、それは簡単に叶わない。エノクは「努力します」と答えるが、ジュリエットはその言葉に疑いを持つ。
エノクの手配で部屋が用意されていたが、ジュリエットはそれすらも受け入れられず、冷たい態度をとる。慣れない環境と体調不良により、ジュリエットは熱で倒れてしまう。エノクは看病するが、ジュリエットは彼を拒む。
時が経ち、ジュリエットは自分の死を意識し、いくつかの願いをエノクに伝える。庭園を見たい、祭りをもう一度見たい─そんな小さな願いだった。エノクは全てを叶えると答えるが、ジュリエットは「なぜもっと早く叶えてくれなかったの」と心の中で叫ぶ。そんな中、彼女のもとに思いがけない人物が訪ねてくる。
| ジュリエットね、体調も気分も最悪なの。なのにエノクは「努力します」とか言ってて…ジュリエットが怒るのも無理ないわよ。「戦争でも起こせば?」なんて、相当追いつめられてたのね。エノクの「努力」って、言い方次第では会えないともとれるし…。しかも、ジュリエットは離れに行こうとするけど、そこは古くて危ないからってエノクが止めるの。でもジュリエット、どこにいても冷たい気持ちは変わらないって。
屋敷にはロゼンタから運ばれた家具や装飾品があって、それを見てまた気持ちが沈むの。せっかく大公が用意したのに「全部処分して」って。メイドもびっくりよ。ジュリエット、慣れない土地で体調も崩して、熱病で寝込んじゃうの。 エノクは心配して手を握ってくれるんだけど、ジュリエットは「あなたが一番の問題!」って追い出すのよ。それくらい苦しかったのね…。 それから2年後、ジュリエットは死を覚悟してエノクに願いを伝えるの。「死んだら遺体をロゼンタへ」「本当に海って青いの?」「庭園を見たい」「お祭りをまた見たい」…そして最後に「兄に会いたい」って。切なかったわ。そのあと、お兄さんのドリエンが本当に来るのよ。まるで奇跡みたい。ジュリエット、どんなに嬉しかったかしらね…。 |
最愛なるジュリエットのために:9話
ーー あらすじ:最愛なるジュリエットのために【9話】 ーー
王女の病
ジュリエットは兄ドリエンと再会し、涙を流して喜ぶ。ドリエンは新しく作られた街道を通ってヘルベンテルに来たと話す。ジュリエットはその道が「小さな王女の土地」と名づけられていると知り驚く。
その後、ドリエンは大公殿下に会い、4年前に彼の兄ギナスと結んだ取引について語る。ジュリエットの不治の病を治すため、ロゼンタの兵を貸す代わりに「病を治せるもの」をもらう約束をしたという。
ジュリエットの病は遺伝病で、20歳前後に発病し、命を落とす運命にあると明かされる。ジュリエット自身はその事実を知らず、ただ病弱と思っている。唯一、病が良くなったことがあり、それをきっかけにギナスとの取引が始まった。そして、彼が差し出した「病を治せるもの」とは、なんと大公の母の心臓だった。
| ジュリエットがね、お兄さまドリエンに会えて、もう涙が止まらないの。お兄さま、ロゼンタを留守にしてまで会いに来てくれたって言うから、ジュリエットは本当に嬉しそうだった。でも、ジュリエットは痩せすぎて、ずっとつらい思いをしていたみたいで…。 でもね、ジュリエットもお兄さまから「どうやって来たの?」って聞いたら、なんと新しい街道ができたんですって。ヘルベンテルとロゼンタを繋ぐ道で、これから便利になるのね。でもジュリエットが知らなかったことにびっくり。実は、その道は「小さな王女の土地」って名付けられたんだって。ジュリエットも「頼んでないのに」って驚いてたけど、それがまたエノクの計らいだという…。 でも、その後ドリエンがエノクに話すんだけど、ロゼンタの王室には恐ろしい病があるっていう話が…。ジュリエットがかかっている病気は「遺伝病」で、治すことができないんですって。20歳前後で発病して、1~2年で命を落とすっていう恐ろしい病。ジュリエットも自分が病弱だと思っているけど、実はそれが原因なんだよね。 そして、この病気のこと、実は昔「竜と契約した代償」っていうおとぎ話があって、ロゼンタの王女たちは皆、この病にかかって若くして死んでいくんですって。ジュリエットもその運命に逆らえないのかと思うと、すごく切ない。でも、15歳の時、一度だけ病が治ったことがあったの。その時、ドリエンは必死に治療法を探して、ついにギナスって人と取引をしたんですって。ギナスは「世界で最も貴重なものを持っている」って言って、治療法を提案したけど、それがなんと、ギナスの母君の心臓だったのよ。こんな話、信じられないけど、ドリエンがその取引をしたのも、妹を救いたい一心だったんだろうな…。 |
最愛なるジュリエットのために:10話
ーー あらすじ:最愛なるジュリエットのために【10話】 ーー
決心
ナサントから来たギナスは、ロゼンタ王女たちがかかる病が魔力の不足によるものだと話す。
かつて魔法は消えたとされていたが、ナサントには今も魔法が残っており、特別な一族「イノヴィス家」は代々魔法を受け継いでいた。その一族に属する皇后の死後、残された心臓には強い魔力が宿っており、王女の病を一時的に救ったとされる。その魔力を使い、王女は過去の危機を乗り越えたのだった。
しかし、再び体調が悪化したジュリエットを前に、兄のドリエンは苦しみ、希望を失いかける。そんな中、エノクはある決意を固め、行動に出る。
| ロゼンタ王家の女性たちはね、なぜか若いうちに体調を崩して、血を吐いて死んでしまうって言われてるの。でもその原因が「魔力の欠乏」だって、ナサントの第四皇子ギナスが言うのよ。魔法なんてもう200年以上前に消えたって思ってたけど、ナサントにはまだ残ってるんですって。
でね、魔法を使える一族「イノヴィス家」っていうのがいて、その血を引く人だけが特別な魔力を持ってて、その魔力は心臓に宿るの。ギナスは、亡くなった皇后──自分のお母さんね──の心臓を持ってきて、ジュリエットの命を救うために使ったのよ。なんとその心臓、宝石みたいに輝いて腐らないんだって。 ジュリエットは昔、15歳のときもそれで一命をとりとめたの。でもね、また病が出てしまって…血を吐いて倒れちゃったのよ。お兄さんのドリエンは取り乱して、必死で励ますの。海に行きたいって夢、まだ叶えてないじゃないかって。 そんな中で、エノクがね、何も言わず差し出すのよ。「お受け取りください」って…。もう涙が出ちゃうわ。あの子、本当にジュリエットを愛してるのね…。 |
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1話~最終話完結まで徹底解説!結末はどうなる
「最愛なるジュリエットのために」の1話~最終話までをネタバレ含めて丁寧に解説します。完結・結末まで追っていきます!今まで冷たかったジュリエットが、優しくエノクに接するようになったのです。この突然の変化に戸惑うエノクは、一体なぜジュリエットが優しくなったのか、その理由を探り始めます。
ネタバレ注意!『最愛なるジュリエットのために』1話~最終話・結末までのあらすじ徹底解説

完結まで追います…結末にどうなるのか?アップしていきたいと思います(*´艸`*)
先読み!?最愛なるジュリエットのために原作・海外版
『最愛なるジュリエットのために』の韓国版・海外版・日本語版の配信サイト情報をまとめてご紹介!無料試し読みや先読みの方法、最新話の更新情報まで詳しく解説。恋愛とミステリーが融合した感動作をぜひお楽しみください!
無料先読み!『最愛なるジュリエットのために』どこで読める?韓国版・海外版・日本語版まとめ

最愛なるジュリエットのために【全あらすじ】
1~10|11~20|21~30|31~40|41~50|51~60|61~70|
| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 |
| 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 |
| 11話 | 12話 | 13話 | 14話 | 15話 |
| 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 |
| 21話 | 22話 | 23話 | 24話 | 25話 |
| 26話 | 27話 | 28話 | 29話 | 30話 |
| 31話 | 32話 | 33話 | 34話 | 35話 |
| 36話 | 37話 | 38話 | 39話 | 40話 |
| 41話 | 42話 | 43話 | 44話 | 45話 |
| 46話 | 47話 | S1完 48話 |
S2 49話 |
50話 |
| 51話 | 52話 | 53話 | 54話 | 55話 |
| 56話 | 57話 | 58話 | 59話 | 60話 |
| 61話 | 62話 | 63話 | 64話 | 65話 up! |
| 66話 | 67話 | 68話 | 69話 | 70話 |
ジュリエット |
エノク |
ベルティナ |
ギナス |
最後までお付き合いありがとうございますっ(*´艸`*)
| 更新履歴:12月27日 |
| 死に戻り公爵夫人の背徳|幼馴染コンプレックス|一番甘い毒をあなたに|最愛なるジュリエットのために|放っておけない関係|枯れた花に涙を|泥沼系ドラマに閉じ込められた|魅力999の令嬢に恋はつらすぎます|闇の世界で黒狼の女になります|生き残った王女の笑顔の裏には|長期恋愛|公爵夫人は逃げる~夫と生きる世界が違い過ぎて~|今世は夫の兄と結婚します|殺された私が気づいたのは|もえるゴミの法則|眠らない獣伯爵との夜|ミス・ペンドルトンの恋|性なる作家ライフ|戦利品の公爵夫人|伯爵家の秘められた侍女|今さら後悔したところで|盲目の獣に首輪をつけたら|溺愛拒否~黒龍陛下との決別を希望します~|殺された私、今世は皇帝の子を産みます|好きのフリ|悪役陛下、執着する相手を間違ってます|作戦名は純情|恋愛エゴイスト|身代わり皇后なのに初夜を迎えてしまった|藤堂司の恋愛事情 |
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| 二次元在住の漫画好きです。ページをめくるのが、最高の現実逃避。漫画の胸キュンにも全力で心を持っていかれます。泣いて笑って、妄想力を両立させ、今日もスマホ片手に「次はどれ読む?」と真剣会議を開催中。推しキャラは増える一方…(*´艸`)…LINEマンガ・eBookJapan・ピッコマで愛読中です。 |
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