ここでは、『死に戻り公爵夫人の背徳』完結結末:最終話までのあらすじ。41話・42話・43話・44話・45話・46話・47話・48話・49話・50話…までを掲載しています。最新話までネタバレを含む内容となっていますので、未読の方はご注意ください!

『死に戻り公爵夫人の背徳』原作は、韓国のネイバーウェブトゥーンで公開されています。
題名:(韓国語)모럴리스 스캔들
原作:One(脚色)・Yeoseulki(作画)・Dalseul(原作)
あらすじは、ネタバレを含む内容となっていますので、未読の方は要注意!
死に戻り公爵夫人の背徳:登場人物
- ロレナ・レバンテス:公爵夫人、ベセン王国で広く知られている王妃に次いで貴婦人、レバンテス公爵の美しい妻、夫を切りつけ離婚協議中である
ロレナ・エストレア・レバンテス・デ・ ベラッカロサ - バジェ・レバンテス:ロレナの夫で公爵
- ミケロ・エルバトス侯爵:ベセン王国の社交界で最も謎に包まれた男、ベセン国民が最も愛する王族であるアドリアな王女の一人息子、アルボラダホテルの実質的所有者
ミケロ・エルバトス・レイズ・デ・ペレイラ - アリサ・メネンド:ロレナの友人
- オリビア:ホテルアルボラダのマダム、バジェの愛人
- ビセンツォ・クライン:ロレナの父、クライン銀行の頭取
- アルフォンソ・クライン:ロレナの兄、インゲルドの財務長官
- ヘナ・エルバル:レバンテス公爵家のメイドでロレナ専属
- ドーラ・マイヤー:レバンテス邸の一番若いメイド
- サムエル・オテロ:レバンテス家の執事長
- レメン三世:ベセンの国王
- デビット:王子、ミケロのいとこ
死に戻り公爵夫人の背徳:41話
ーー あらすじ:死に戻り公爵夫人の背徳【41話】 ーー
ソトの修道院に潜入したミケロは、かつて実父である枢機卿を刺して逃亡した自らの罪を告白し、「神がいるなら過去を証明してみろ」と挑発する。その直後、礼拝堂の巨大な十字架が崩れ落ち、その下からレバンテス夫妻の碑が現れる。ミケロは激しい胸の痛みに襲われながらも、神か悪魔かに関わらず、失われた記憶を呼び起こすよう強く願う。
一方、修道院にはバジェの手下たちが現れる。彼らは多額の寄付と引き換えに、修道院の敷地外で何が起きても「見て見ぬふり」をするよう院長に約束させる。
その頃、ロレナは父と共にソトへ向かっていた。彼女は父にバジェとの決別を告げ、離婚後はミケロと再婚して、誰の目も気にせず穏やかに暮らしたいという本音を漏らす。ソトではミケロがこもり続け、3日目の夜明け、ついに目を覚ます。
| ミケロ、自分の罪を全部並べ立てて、神に向かって「存在するなら証明しろ」と挑む姿がもう限界突破。普通なら雷が落ちるところだけど、代わりに巨大な十字架が崩れ落ちてくるという、神か悪魔か分からない返事が返ってくるのが怖すぎる。しかもその直後にレヴァンテ夫妻の碑を見つけて胸を押さえるあたり、彼の過去がどれだけ闇深いのかがひしひし伝わる。彼が求めているのは罰でも救いでもなく、自分の“失われた過去”というのが切なすぎる。 一方その頃、修道院の外ではバジェの仲間たちが不穏な動きを開始。神父が「境界の外なら何が起きても知らない」という、修道院版“自己責任エリア宣言”をしてしまうせいで、彼らがニヤッと笑うのが完全にフラグ。絶対ろくなことにならない。 そしてロレナ、父と車で移動しながら、元夫バジェの涙の謝罪を語るんだけど、彼女の心はもう完全に過去に戻る気ゼロ。むしろミケロの顔を思い浮かべながら「普通に笑いたい」「好きな服を着たい」と言う姿が、胸をぎゅっと掴む。彼女の望みがあまりにもささやかで、だからこそ尊い。父も父で「ミケロは危険だけど国を変えるかも」と政治的に推してくるのが面白い。親子で方向性は違うのに、どちらもロレナの幸せを願っているのが温かい。 そして修道院の扉は三日間閉ざされたまま、黒い車は消え、ついにミケロが目を覚ます。この“静寂のあとに訪れる目覚め”が、まるで物語の第二章の幕開けみたいで鳥肌もの。 |
死に戻り公爵夫人の背徳:42話
ーー あらすじ:死に戻り公爵夫人の背徳【42話】 ーー
ソトの修道院で3日間、閉じこもっていたミケロは、ロレナの回帰前、彼はバジェの弱点であるロレナを始末するためにソトへ向かっていたこと、そして自身の計画が破綻し、敗北と死を迎えていたことを思い出す。ミケロは凄惨な過去を越えて今を生きるロレナへの愛おしさを募らせ、彼女を二度と後悔させないと誓いながら、車で町へ急ぐ。
しかし、走行中に車に仕掛けられていた爆薬が作動する。火薬の臭いに気づき脱出を試みるが、直後に車は激しく爆発炎上する。
同じ頃、不吉な予感に襲われながらソトへ向かっていたロレナは、道中で激しく燃え上がる車両を発見する。バジェの「ミケロを最初の標的にする」という警告が現実となったことを悟り、ロレナは燃え盛る無残な光景を前に絶句する。
| ミケロ、修道院に着いた瞬間から空気が物騒すぎる。神父の「見ない聞かない知らない」宣言が完全に“裏社会の合言葉”で笑えない。ミケロはミケロで「俺だけが最後まで生き残った」とか言いながら前世の地獄を反芻してて、もう情緒が常に戦場。 そして車の中でロレナへの恋心が爆発してるのがまた切ない。「戻ったらまず抱きしめたい」「後悔させない」こんな甘いこと考えてるのに、次の瞬間には車がガタガタ言い出して、火薬の匂いがして、爆発。「は???」って。 一方ロレナは、ミケロの爆発を“悪夢”として見る。いや悪夢じゃないんだよ、現実なんだよ。彼女は彼を追いかける気満々で、道中もずっとミケロの言葉を思い出しては胸を押さえてるのが可愛いのに、運命は容赦なく火の手を上げてくる。そして燃える車‥ロレナが走り寄って、仲間が止めようとして、でも彼女は止まらない。バジェの「最初の標的は彼だ」という言葉が脳内で再生されて、目の前の車がミケロのものだと気づいた瞬間の絶望。 ミケロの執念・ロレナの不安・そして運命の悪意が全部まとめて襲いかかって、心臓に悪すぎる。「お願いだから誰も死なないで…!」と。 |
死に戻り公爵夫人の背徳:43話
ーー あらすじ:死に戻り公爵夫人の背徳【43話】 ーー
燃え上がる車に駆け寄ったロレナは、遺体がミケロではないことを確認し、生存への希望を抱く。現場には激しい死闘の跡と大量の血痕が残されていた。爆発の直前に脱出したミケロは、バジェの放った刺客複数を返り討ちにする。
ロレナは、現場に残された馬車の轍から、ミケロが物資運搬車に紛れて再びソトの修道院へ戻ったと推測する。修道院へ乗り込んだロレナは、司祭に対し、ミケロの行方を問い詰めが、口を割らない。
その後、ロレナは父やガエルと共に付近の山や峡谷を必死に捜索するが、ミケロの姿は見つからない。絶望が広がる中、ミケロが密かに発送していた謎の小包が発見される。
| 爆発現場に駆けつけたロレナの焦り方が尋常じゃない。遺体を見た瞬間に血の気が引いて、頭の中では「ミケロ…?」の一点張り。あの必死さが痛いほど伝わるのに、ビセンツォが必死に抱き止めて現実に引き戻すのがまた切ない。遺体の体格が違うと分かった瞬間のロレナの安堵と恐怖の入り混じった表情、あれはもう心臓に悪い。 そこから現場検証が一気に“ミケロ生存の証拠探し”に変わるのよ。血痕、引きずられた跡、タイヤの跡、そして馬車の轍。ロレナの推理力が探偵レベルで、状況を冷静に読み解きながらも心は完全にミケロに向いてるのが分かる。 一方その裏で、刺客たちの会話がまた地獄。爆発は成功したはずなのにミケロが生きて飛び出してきて、二人を瞬殺して、さらに暴走状態で襲いかかってきたとか、もう人間じゃない扱いされてるの笑うしかない。しかも“追加の人員=教皇庁が動く”という最悪のワードが出てきて、事態が国家レベルの大惨事に発展してるのが分かる。 そして修道院パートでは、ロレナが神父たちを完全に論破していくのが最高にスカッとするのに、同時に胸が痛い。「ここにいたはず」「どこへ行ったのか教えて」と必死に食い下がる姿が、愛というより執念に近い。修道院側は“見てない・知らない・関わらない”の一点張りで、宗教施設というより巨大な闇倉庫みたいな雰囲気。ロレナが涙をこぼしながら「無事だったのかだけでも教えて」と震えるシーンは、心をえぐりにくる。 その後の五日間の捜索はもう地獄絵図。山を探し、谷を探し、町から人を雇い、父まで巻き込んで必死に探しても、ミケロの影すら見つからない。ロレナの絶望が積み重なっていくのが本当に苦しい。そして十日目に見つかった“ミケロの包み”‥巨大な陰謀の気配がプンプンする。 |
死に戻り公爵夫人の背徳:44話
ーー あらすじ:死に戻り公爵夫人の背徳【44話】 ーー
ガエルが回収した小包には、ミケロが綴った「回帰前の2年間の記録」が収められていた。そこには、ロレナの自殺後にバジェが廃人同様になりながらも、復讐心から共和派を徹底的に殲滅し、最終的にロレナの一周忌に彼女と同じ方法で命を絶ったこと、そしてミケロ自身も逃亡の末に死んだことが詳細に記されていた。
ミケロのメモには、過去でも現在でもロレナが関わるとバジェの行動が予測不能になるため、計画を成功させるには彼女を安全な場所へ遠ざけるべきだと結論づけられていた。ロレナは自分がミケロの足を引っ張っていた事実に衝撃を受ける。
しかしロレナは、ミケロの意思を継ぎ、共和派を助けるため、自らが「駒」となって、再びバジェと対峙する決意を固める。
| ミケロが残した包みの中身が、ただの記録じゃなくて“ロレナが死んだ後の2年間の歴史”って時点で鳥肌。未来日記どころじゃない、これはもう“死後日記”。しかも内容が全部、革命・暗殺・失脚・粛清と、国がひっくり返るレベルの事件ばかりで、ミケロがどれだけ地獄を生き抜いてきたかが一瞬で分かる。 特に衝撃なのが、どの失敗にもロレナの名前が絡んでいるという事実。ミケロの計画が狂うたびに、そこには必ずロレナがいる。つまりロレナは“彼の弱点”であり、“運命を狂わせる存在”であり、同時に“彼が守ろうとした中心”でもある。そのたびにロレナが鍵になっているのが切なすぎる。 そしてロレナ本人も、自分がミケロの足を引っ張っていると誤解して落ち込むのよ。「いや違う!あなたがいるからミケロは人でいられたんだよ!」って叫びたくなる。ミケロの“失敗の記録”は、実は“ロレナを守るために犠牲になった記録”でもあるのに、当の本人はそれに気づかないのがまた胸に刺さる。 また、ガエルとの会話で、共和派の戦略がどれだけ綿密だったかも明らかになる。ベラッカロサを起点に貴族を地方へ散らし、首都を空にして革命を起こすという壮大な作戦。なのにミケロの指示書には“全部中止”“名簿削除”“スタッフ解雇”“ロレナを最優先で逃がせ”と書かれている。国よりロレナの命が優先されてるのが丸わかりで心がまた痛む。 そしてロレナが最後に出した答えが最高にドラマチック。“守られるだけの存在ではいたくない。ミケロの弱点ではなく、彼の戦略の一部になりたい。” この覚悟がめちゃくちゃカッコいい。しかも選んだ手段が“自分が囮になってバジェを引きずり出す”という大胆すぎる作戦。ロレナの覚醒、ミケロの愛の重さ、歴史の裏側、そして運命に抗う決意が一気に爆発した。 |
死に戻り公爵夫人の背徳:45話
ーー あらすじ:死に戻り公爵夫人の背徳【45話】 ーー
ミケロは以前、ロレナの鋭すぎる洞察力と自己犠牲的な危うさを案じ、彼女を計画の中心から遠ざけていた。しかし現在、ロレナはミケロの不在を受け、彼を救い計画を完遂させるために、自らが「バジェを誘い出す囮」になる決意を固める。
皇宮では、デビット王太子とバジェが密談を交わしていた。ミケロが共和派の首謀者であると確信した二人は、刺客に加え、ミケロの出生の秘密(枢機卿の息子)を利用して聖騎士団を動かし、彼を教皇庁へ永久に監禁する算段を立てる。バジェは、自らの手で共和派を根絶やしにすることを宣言する。
ミケロの爆破現場を訪れたバジェの元に、ロレナが現れる。裁判の結果、二人の離婚が成立し、バジェの独断で巨額の慰謝料が認められた。しかし、バジェは、今後も「最悪の悪夢」となり続けることを宣告する。
| ミケロ、ロレナを重要任務から外す理由が、もう愛が深すぎて泣ける。彼女の判断力は鋭いけど、自己犠牲が過剰すぎて、放っておくと本当に崖から飛び降りかねないって分かってるのよ。ミケロがいないとロレナは自分を壊す、っていう確信があるからこそ“まだだ”と抑えてる。この“守りたいのに手放さなきゃいけない”感じが切なすぎる。 一方ロレナは、そんなミケロの心配をよそに、完全に命を張る覚悟で動き出す。彼女の中では“ミケロが戻るための道を作るのは自分しかいない”って確信があって、もう止まらない。彼女の“ありがとうを伝えてほしい”って言葉が、まるで遺言みたいで怖い。 そして場面は一気に政治の闇へ。デビットが本性全開で、ミケロを消すために共和国派の粛清を利用しようとしてるのよ。しかもミケロが“枢機卿の息子”という国家レベルの爆弾秘密まで明かされて。王家が震え上がるほどの存在だったからこそ、今まで手を出せなかったっていうのがまた皮肉。 さらにバジェが最悪。ミケロを売り渡すような発言をしつつ、裏ではロレナへの執着が燃え上がってる。離婚が成立しても“逃がさない”と宣言するあたり、もう愛じゃなくて呪い。ロレナが勝ったはずなのに、勝利の味が全然しないのが怖い。 そしてミケロの車が黒焦げで、バジェが十字架を拾い上げて“もう戻れない”と確信するのが、心をえぐる。ミケロの出生の秘密が武器になるはずだったのに、それが逆に彼を追い詰める鎖になってしまったのよ。 |
死に戻り公爵夫人の背徳:46話
ーー あらすじ:死に戻り公爵夫人の背徳【46話】 ーー
ロレナは、自分の存在がミケロを不幸にする運命にあると悟り、彼を守るために決別を決意する。彼女はミケロの革命計画を成功させるための「駒」として動くべく、バジェの愛を利用して、革命の戦略的拠点である港町ベラッカロサへ自分を連れて行くよう仕向ける。
一方、物語はミケロの回帰前の記憶へと遡る。当時、ミケロはバジェが修道院に隠している「裏切り者の妻」の正体を探っていた。そこで彼が目にしたのは、父の死も祖国の危機も知らされぬまま監禁され、孤独の恐怖からバジェにしがみつき、愛を乞う凄惨な姿のロレナだった。
最愛の家族を奪った張本人に対し、何も知らずに愛を囁くロレナと、その偽りの言葉に安堵するバジェ。ミケロは、そのあまりにも残酷で歪んだ光景に、激しい嫌悪感を抱くのだった。
| ロレナ、前世でも今世でも、ミケロが自分に関わったせいで破滅したと信じ込んでるのよ。だから「彼を守るために離れなきゃ」って思うんだけど、その“守り方”がもう普通じゃない。愛してるから離れる、じゃなくて、「愛してるからバジェと地獄に一緒に落ちる覚悟を決める」っていう、重すぎる愛の形。しかも笑顔で「海に行こう」なんて言いながら、心の中では“あなたを殺すのは私”って決めてるのよ。このギャップ、怖いのに美しい。 一方バジェ、この男の愛もまた異常。ロレナに「どれだけ愛してる?」と聞かれて、迷いなく“死後の世界までついていく”レベルの愛を宣言するのよ。普通なら感動するところだけど、この二人の関係だと逆に不穏。ロレナの“決意”を知らずに全力で愛してるのが、胸を締めつける。 そして後半はミケロの前世の視点、ここがまた地獄。ロレナを調べていたミケロが、修道院での彼女の“真実”を目撃するのよ。ロレナは夫に監禁され、外の世界から完全に切り離されていた。家族が破滅していくことも知らず、自分を破滅させた男の腕の中で「愛してる」と泣きながら縋っていた。心が折れるレベルの悲劇。そしてミケロはその光景を見て、「この男、ロレナの愛を利用して安心してる…最低すぎる」と心底軽蔑するのよ。こっちも気持ちになる。 ロレナの「あなたを殺すのは私」という決意、バジェの「何度でも愛する」という狂気、ミケロの「この関係は歪みすぎている」という冷静な視点。三者三様の感情がぶつかって、深みに落ちていくようだった。 |
死に戻り公爵夫人の背徳:47話
ーー あらすじ:死に戻り公爵夫人の背徳【47話】 ーー
回帰前のミケロは、当初バジェの弱点を探るためにロレナに接触したが、何も知らず幽閉される彼女に同情し、新聞を渡す。復讐を望む彼女に、ミケロは銃の使い方を教え、「いつでも引き金を引いてやる」と約束した。しかし、彼女が銃口を向けたのはバジェではなく自分自身の頭だった。
ロレナの死後、ミケロは彼女が妊娠2ヶ月だったことを知る。狂乱したバジェは共和派への凄惨な報復を開始し、その1年後、妻と同じ方法で後を追った。ミケロ自身も逃亡の果て、彼女が命を絶ったソトの修道院で死を迎えながら、彼女が最後に遺した「神の慈悲を」という言葉を思い返す。
すべての記憶を取り戻し、現代のミケロは、深手を負いながらも「あの時に比べれば、この程度の傷は何でもない」と荷台に運ばれながら告げる。
| ミケロの人生が丸ごと胸に刺さる。最初はただの任務でソトに来ただけなのに、ロレナと出会った瞬間から彼の計画が全部狂い始めるのが切ない。外の世界を何も知らず、閉じ込められたみたいに生きていたロレナを見て、最初は「関わるつもりなんてなかった」って言いながら、気づけば足が勝手に修道院へ向かってしまうあたり、もう完全に情が移ってる。 ロレナが震えながら新聞を見ている姿に、ミケロが「神はいない」と呟くのも印象的。彼自身も信じたいものを失ってるからこその言葉なんだよね。そしてロレナが突然「銃を、復讐したい」と言い出すの、ミケロが“悪くない考えだ”と判断してしまうの、政治的にも個人的にも追い詰められていた証拠。銃の扱いを教えるときの距離感が妙に親密で、でもどこかぎこちなくて、二人の関係の危うさが滲み出てる。ロレナが神像を撃ち壊して「神の慈悲を」と呟くの、あれはもう完全に壊れかけてる人の祈り。ミケロが「本当に理解してるのか?」と戸惑うのも当然。それでも彼は「必要なら引き金を引いてやる」とまで言ってしまう。この時点でミケロはもうロレナを“利用価値のある駒”じゃなくて、“救いたい人”として見てるんだよね。 そして10月1日。ロレナが夫を撃つか、失敗するか、そのどちらかだと思っていたミケロの前に現れたのは、血を流して倒れたロレナと、呆然と抱きしめるバジェ。さらに追い打ちで、ロレナのお腹には“二ヶ月の子ども”がいたと知らされる。ミケロの「なんでそんなこと言うんだよ…」という心の叫びが痛すぎる。 バジェは狂ったように彼らを追い詰め、そして翌年の同じ日に自殺。復讐は果たされたようで、誰も救われていない最悪の結末。当時のミケロも、血を流しながらソトに戻ってきて「神は本当にいるのか」と呟くの、あまりにも静かで重い。 そして現在「当時に比べれば、この傷なんてどうってことない」と言い放つミケロ、もう人生の重さが違いすぎる。 |
死に戻り公爵夫人の背徳:48話
ーー あらすじ:死に戻り公爵夫人の背徳【48話】 ーー
回帰前の記憶を持つミケロは、聖騎士団の追跡を逃れるため、かつての知識を駆使して険しい峠道を越え、隣国との境へと向かう。道中、自身の死を偽装するが、脇腹の銃弾と火傷が悪化し、意識を失って5日間生死の境をさまよう。
ようやく目を覚ましたミケロは、手に入れた新聞でロレナの離婚成立を知り、彼女が生きている「新しい世界」の到来に安堵する。しかし、別の記事でロレナが今もなおバジェに同行しているという衝撃のニュースを目にし、愕然とする。
その頃、宿屋では、離婚したはずのロレナは店主に「一人だ、彼は他人だ」と言い放つが、バジェが隣で立ってるのだった。
| ミケロが血まみれで馬車に揺られながら「この程度、昔に比べたら大したことない」とか言い出すところから始まるのよ。いやいや、普通の人間なら即入院。なのに彼は“追っ手を撒くための作戦”を淡々と進めてて、御者はずっと怯えっぱなし。しかも御者の名前も家族構成も全部把握してるの、過去の記憶をフル活用してるせいで、もはやストーカー並みの情報量。怖いけど有能。 ミケロ、追跡を撒くために馬車ごと崖落としを敢行。御者が震えながら死体を用意してるのに、ミケロは「騙せればいい」とか言ってるのよ。いや、あなたの傷の方がよっぽど深刻。しかも痛みで倒れそうになりながらも「医者はダメ、バレる」と拒否。御者が「三歳児より頑固!」ってキレるの笑えるわ。 案の定ミケロは気絶。医者が見て「なんで生きてるの?」レベルの重症。なのにミケロの意識の中はずっとロレナのこと。「早く帰らなきゃ」って、もう完全に恋する男の思考。死にかけてるのに“離婚訴訟の進捗”を気にしてるの、愛が重いを通り越して執念。 ミケロが目覚めて最初にしたのが新聞チェック。ロレナが離婚勝訴を勝ち取った記事を見て、まずは安堵。ここまでは良かった。問題は次。別の新聞に“ロレナがバジェと一緒に”と書かれていて、ミケロの顔色が一瞬で変わるのよ。ミケロの「は???」って顔‥だよね結婚まで考えてたからね。 場面はロレナへ。宿屋で「一人です」と言い張るロレナの横に、しれっとバジェが立ってるのよ。しかもロレナは完全に“他人扱い”。ミケロが新聞で見た“同行疑惑”がまさかの事実っぽくて、ロレナがバジェを破滅させようといろいろやってるんだろうけど、彼の心臓が砕ける音が聞こえてきそう。 |
死に戻り公爵夫人の背徳:49話
ーー あらすじ:死に戻り公爵夫人の背徳【49話】 ーー
宿屋でロレナはバジェを「他人」として突き放すが、バジェは執拗に彼女の側に居続ける。ロレナは道中で偶然再会した鉄道会社社長のジュリアンに出会う。二人を見てバジェは自分にはもう彼女を制止する権利がないことに苛立ち、独占欲を爆発させて強引にロレナの部屋に押し入る。
バジェは「自分をどう利用し、裏切ってもいいから、視界から消えるな」と懇願し、背後からロレナを抱きしめる。彼は回帰前にロレナが妊娠していた事実を想い、自分を愛せない彼女でも、自分の一部を宿した子供ならば愛してくれたのではないかと、後悔し願う。ロレナは殺意を込めて拒絶し、目的を果たすまで、バジェを利用し尽くす決意を固める。
一方、その様子を報じる新聞を読んだミケロは、煮えくり返るような怒りを露わにするのだった。
| 宿に着いた瞬間から空気が重い。ロレナは「他人ですけど?」みたいな顔で一人部屋を取るし、バジェは黙ってついてくるだけなのに、目が完全に“元夫の未練MAX”。店員にまで気を遣わせるレベルで気まずい。そこに突然現れるのが、爽やか笑顔の鉄道王ジュリアン。ロレナのことを一瞬で見抜いて、ビジネスの話を振ってくるんだけど、ロレナがこれまた仕事モード全開で応じるのよ。鉄道の路線、資金調達、社債発行、銀行の条件…全部スラスラ。もう“歩く金融機関”。ジュリアンは完全に心奪われてるし、ロレナは笑顔で名刺代わりのメモを渡すし、その横でバジェは嫉妬で胃に穴が開きそうな顔してる。 離婚した瞬間に“レバンテスの名”という最強バリアが消えたせいで、ロレナがどこへ行っても男が寄ってくるのが気に食わないらしい。でももう口出しする権利がない。その“無力感”が彼の表情に滲み出てて、読者はちょっと笑ってしまう。 そして部屋に戻った瞬間、バジェがロレナを壁に押しつけてキス。ロレナは即噛みついて拒絶。この二人、離婚後の距離感が完全に壊れてる。バジェは「何されてもいい、裏切られてもいい、利用されてもいい、ただそばにいてくれ」という、愛というより執着の極みみたいな状態。ロレナはロレナで、バジェの変化を冷静に観察してて、「この男、私に騙される気満々じゃない?」と分析してるのが怖い。しかも心の中では“あと3〜6ヶ月でレバンテスの力を使い切って、首を締める準備をする”と計画してるのよ。こ復讐のプロ。 バジェは後ろから抱きしめながら、“子どもが欲しかった理由”を思い出してる。前世でロレナが妊娠していたこと、その子が自分に似ていたらロレナが愛せないかもしれないと怯えていたこと、それでも“自分の一部を愛してほしかった”という切ない願い。ここだけ妙に胸が痛い。でもロレナは容赦なく突き放す。バジェは謝りながらも、まだ“何かで繋がりたい”と願ってる。未練の深さが底なし。 そして、ミケロが新聞を見て「くだらねぇ」と吐き捨てる。www |
死に戻り公爵夫人の背徳:50話
ーー あらすじ:死に戻り公爵夫人の背徳【50話】 ーー
療養中のミケロは、新聞に載ったロレナを見て、「盗まれたなら奪い返す」と決意し、深手を負った体で再び立ち上がる。
一方、港町ベラッカロサでは、離婚後もバジェと共に過ごすロレナに対し、周囲から冷ややかな視線と噂が向けられていた。体調に異変を感じつつも、ロレナはそれをストレスによるものと思い込み、自らの計画を優先させる。
バジェは、ロレナが再び自分を置いて死んでしまうのではないかという不安に駆られ、すべてを黙認するという狂気的な譲歩を見せる。ロレナは、共和派の仲間たちの前で、味方である決定的な証拠として「レバンテス公爵家の印章」を差し出すのだった。
| バジェの想いからして重い。彼がロレナを後ろから抱きしめながら「子どもがいればやり直せる」なんて願望を抱いてるの、執着と未練が混ざった危険な香りしかしない。ロレナの気持ちなんて一切見てないのが逆に怖い。 一方ミケロは新聞でロレナとバジェの写真を見てブチ切れ。怒りと嫉妬と焦りが全部混ざってて、瀕死なのにベッドから立ち上がるのがもう“愛に狂った男”そのもの。ロレナが自分を死んだと思ってる可能性を否定しながらも、彼女の自己犠牲的な性格を思い出して不安になるのが切なすぎる。ロレナが一人で計画を進めてしまうかもしれないと気づいた瞬間、彼の中でスイッチが入るのよ。「盗まれたなら奪い返す」って、もう恋愛じゃなくて戦争。 そしてロレナ側はロレナ側で、街の噂話に心を削られてるのが痛い。妊娠の噂、バジェとの関係、ミケロの失踪。全部が彼女の心を締め付けてるのに、表情ひとつ崩さず計画を進めてるのが強すぎる。ミケロの消息が途絶えてることに気づいて唇を噛むシーン、あれはもう“愛を諦めた女の本音”が漏れた瞬間で胸が痛い。 そこに追い打ちで体調不良。吐き気、遅れている生理、ストレス。読者は全員「え、まさか…?」ってなるのに、ロレナ本人は“ストレスのせい”と片付けるのがまた彼女らしい。バジェは過保護モード全開で薬を押し付けようとするけど、ロレナが「私が死ぬのを見たでしょう」と冷たく返すの、あまりにも刺さる。バジェの罪悪感をえぐりながら、自分の心の主導権を取り戻していく姿が強くて美しい。 そしてバジェの「友達を屋敷に呼べ」という謎の譲歩。監視かと思いきや、ロレナの自由を認めるような発言で、彼の中でも何かが変わり始めてるのが分かる。ロレナはその意図を測りかねて戸惑うけど、彼女の中で“バジェが本当に目をつぶる覚悟をしたのか”という疑問が芽生えるのが面白い。 そして、ミケロの仲間たちとの会合。ロレナが堂々と“公爵家の印章”を差し出すの、完全に“覚悟を決めた女の顔”。ミケロのために、そして自分のために、彼女はもう後戻りしないって。 |
死に戻り公爵夫人の背徳:1話~最新話【全話あらすじ】
死に戻り公爵夫人の背徳のあらすじ全話:1話~最新話、最終話まで!完結結末まで見逃せない。
ネタバレを含む内容となっていますので、未読の方はご注意ください!
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死に戻り公爵夫人の背徳【結末は?】1話~最終話完結まで徹底解説!
『死に戻り公爵夫人の背徳』ついに結末突入完結へ!死に戻ったロレナは奪われた人生を取り返すため、離婚を利用したスキャンダルで夫を追い詰める。危険な取引に満ちた復讐物語!この記事では、ラストまでを徹底解説し、作品の魅力を余すことなくお届けします。ネタバレありで詳しくご紹介するので、まだ読んでいない方はご注意ください!結末は?1話~最終話まで徹底解説!
『死に戻り公爵夫人の背徳』1話~最終話・完結までのあらすじ全話解説【ネタバレ注意!】

完結まで追います…結末にどうなるのか?アップしていきたいと思います(*´艸`*)
最後までお付き合いありがとうございますっ(*´艸`*)
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| ● 4/8 up! | ||||
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