ここでは、『枯れた花に涙を』完結結末:最終話までのあらすじ。71話・72話・73話・74話・75話・76話・77話・78話・79話・80話…までを掲載しています。最新話までネタバレを含む内容となっていますので、未読の方はご注意ください!
『枯れた花に涙を』原作は、韓国のネイバーウェブトゥーンで公開されています。
題名:(韓国語)시든 꽃에 눈물을
原作:Gae(개)
あらすじは、ネタバレを含む内容となっていますので、未読の方は要注意!
枯れた花に涙を:登場人物
夫の不倫と借金、子どもの喪失、若い女との情事を目の前で見せられ、傷ついた樹里。虚しく消えゆく運命を感じていたが、そんな時、年下の男が現れ──。彼の危うさと従順さが、樹里の心を動かし始める。
- 児玉 樹里(ナ・ヘス)主人公
- 一ノ瀬 蓮(ボム・テハ)年下の男の子
- 金子 鉄平(カン・ミンチョル)夫
- 西野 亜里沙(ユナ・アリ)夫の浮気相手
- 梨花ちゃん(ファジョン)花屋の店員
- 一ノ瀬会長(ボム・テジュ)蓮の父
- 一ノ瀬 丈(ボム・テヒ)連の兄
- 譲二(ジェイ)連のボディガードかつ監視役
- 光(ドヒジ)連のことが好き
- 郁人(チュ・ドンウク)蓮の友人?
枯れた花に涙を:71話
ーー あらすじ:枯れた花に涙を【71話】 ーー
夜明け、樹里は蓮からのメッセージに返信するが、彼に抱いた疑惑から、一人でいる夜は彼が女性といる悪夢を見てしまい、なかなか眠れない。結局、蓮の服を抱きしめて匂いを嗅ぐことで安心感を得る。
蓮は、街中で立ち止まり、テディベアを見て微笑む。
蓮兄が弟について聞き込むが、親切で誰にでも優しく、特に女性に人気があったこと話す。兄イラつき、蓮が女性と関係を持ったことがないという話を信じず、血筋からして裏で遊んでいると確信し、引き続き調査を命じる。
一方、蓮は譲二に裁縫を教わり、テディベアにハートをつける。譲二は、その姿に戸惑い、「会いに行かないのか」と尋ねる。蓮は、樹里に「しばらく来ないで」と言われたため、彼女の言葉を尊重し見守ることにする。蓮は、樹里が何かあったら自分を頼ってくれるという約束を信じていた。譲二は、蓮の兄と会長が静かすぎることに不気味な予感を覚える。
蓮兄の付き人は、光に連について尋ねる。光は、蓮が会っている女性の正体に心当たりがあることを思い出す。
| 樹里の深夜の目覚めから始まるのが切なくて愛おしい。連からのメッセージに「変な夢を見た」と返す彼女は、眠れないまま蓮の服を抱きしめて匂いを嗅ぐ…この行動、完全に恋する人間のそれで、「樹里…もう完全に落ちてるじゃん…」とニヤニヤしながらも胸が痛む。蓮の匂いに安心して眠ろうとする姿が、彼女の孤独と愛情を物語っていて、静かなのに感情が濃い。 一方、蓮は街中でぬいぐるみを見て微笑む。この小さな仕草が、蓮の彼女への想いをさりげなく表していて‥。 そして場面は一転、蓮兄による蓮の過去調査が始まる。周囲の人々が「蓮は優しくて聞き上手だった」「女子に好かれてた」と語る中、兄は嫉妬と嫌悪を募らせていく。蓮の過去の恋愛(片思いだったとされる光)についての噂話も飛び交い、兄は「耳が腐る」とまで言い放つ。ここでの兄の狂気じみた執着が、今後の展開に不穏な影を落としていて、「この人、絶対何か仕掛けてくる…」と警戒せざるを得ない。 さらに、蓮が譲二に裁縫を教わりながらぬいぐるみに刺繍するシーンは、ギャップがすごすぎて笑えるのに、どこか切ない。「テディベア誘拐犯みたい」と言われながらも、蓮は「彼女に会えないから」と静かに想いを込めている。譲二の「人の心を信じるなんて無意味」という言葉に対して、「信じてる」と答える蓮の姿が、彼の純粋さと危うさを同時に感じさせる。 そして、光が「蓮が会ってる女性が誰か分かったかも」と言い出すの‥!気に緊張感を増す。「ついに樹里の存在がバレる…?」と息を呑む。静かな夜の始まりから、じわじわと不穏な気配が広がっていく構成が絶妙すぎて、「これ…嵐の前触れだ…」と身構えるしかない回だった。 |
枯れた花に涙を:72話
ーー あらすじ:枯れた花に涙を【72話】 ーー
樹里は、引っ越し先を探し始めるが、狭くて古い物件ばかりで、背の高い蓮が住むことを想像してはため息をつく。
一方、蓮は会社でテディベアに刺繍をしており、その姿を目撃した秘書は言葉を失うほど混乱する。
蓮の兄は、蓮が10歳年上で離婚歴のある女性と付き合っていると知り、大笑いする。彼は樹里を見下し、単なる遊びだろうと決めつける。しかし、好奇心から一度樹里に会うことを決める。
樹里は、蓮に「しばらく会わない」と言ったにもかかわらず、彼を恋しく思い、彼の服を抱きしめて寝る日々を過ごす。そして、蓮の優しさに徐々に慣らされていく自分に気づき、不安になる。そんな中、蓮は突然、樹里が働くホテルに客として現れる。その頃、父親の会社に丈の母親が乱入し、「夫としての務めを果たせ」と迫る。
| 静かに進んでいた日常が、蓮兄の毒舌と母の登場によって一気に不穏な空気に変わる回だった…。樹里の“ささやかな幸せ”と蓮の“静かな愛情”が交差する一方で、上層の人間たちの歪んだ価値観がじわじわと迫ってきて、心をざわつかせる展開が満載。 樹里が物件を探すのね。狭くて不便な部屋でも「休める場所が必要」と思う彼女の健気さが沁みる。だけど「二人で寝るなら重なって」っていう不動産屋の説明が地味に笑えて、でもその後「旦那さんは?」→「子どもは?」って畳みかけられる流れが、樹里の心をチクチク刺してくる。彼女の「…いません」って微笑みが切なすぎて、「やめてあげて…」って言いたくなる。 一方、蓮は会社でぬいぐるみに刺繍してるというギャップ全開の行動(笑)。秘書が「え?仕事じゃなくて…ぬいぐるみ?」って混乱してるのが面白いけど、蓮の表情は真剣そのもの。彼の“愛の形”が静かに、でも確かに伝わってきて、じんわりくる。 そして蓮兄の登場がもう最悪すぎる。弟の恋人が「年上で離婚歴あり」と聞いた途端、「使い古し」「残飯」って言葉を連発するのが、あまりにも下品で胸が痛む。蓮兄の「3ヶ月で飽きる」っていう冷笑も、彼の人間性の浅さを露呈していて、怒りを煽る。しかも「顔だけは見ておきたい」って言い出すあたり、もう完全に“狩り”の目線で怖すぎる。 で、寂しがってた樹里の前に蓮が現れて「幽霊が出るって聞いたから、怖くて…一緒にいてくれる?」って微笑むのが、もう反則級のキュン!樹里の「えっ…」って驚きと嬉しさが混ざった表情が目に浮かぶようで、ときめく。 でもその直後、蓮兄の母が登場して「夫としての義務を果たせ」と言い放つシーンで、空気が一気に凍る。蓮の過去、家族、そして“義務”という名の呪縛が再び彼を引き戻そうとしてそうで不安が止まらない。 |
枯れた花に涙を:73話
ーー あらすじ:枯れた花に涙を【73話】 ーー
久しぶりに蓮と再会した樹里は、彼がさらに魅力的に見えることに動揺し、嫉妬心から皮肉を言う。蓮は樹里を壁に押し付け、不安なのかと問いかける。樹里は、彼の首筋に跡をつけて所有欲を示す。
一方、丈の母親は、会長に対し、息子を自分の展覧会に出席させるよう強く要求し、会長はそれを承諾する。彼女は、蓮は傷つきやすいため優しく扱うようにと会長に忠告する。
樹里は、仕事を探し回るが、断られて落ち込んで歩いていると、鉄平の浮気相手である亜里沙と偶然再会する。亜里沙は電話で鉄平との結婚について話しており、樹里は動揺して隠れてしまう。樹里は、蓮を自慢したいという幼稚な衝動に駆られるが、その瞬間、誰かが樹里の背後から手を伸ばす。亜里沙が横を向いた時には誰もいなくなっていた。
| 蓮との夜道の再会から始まって、樹里の心の揺れがもう痛いほどリアル。蓮の淡々とした返事に、樹里が「それだけ?」って心の中で突っ込むのが、もう既に不安と期待が入り混じってて切ない。
そして蓮のスーツ姿に「誰かに見せたいの?」って嫉妬混じりの問いかけをする樹里。蓮が耳元で「不安なの?」って囁くの、もう反則級の破壊力。そこから壁際に押し付けられて、キスでマーキングする流れは、樹里の「失いたくない」って気持ちが溢れてまくってる。 一方で、蓮兄母が会長に「展示会に息子を出してほしい」と頼むシーンは、家族の見栄とプライドがむき出しで、めちゃくちゃ重い。会長が「やれ」と言った瞬間の蓮兄母の表情が、複雑すぎて言葉にならない。蓮兄がどう動くかも気になるけど、それ以上に“家族の体裁”に振り回される姿が苦しい。 そして樹里の就活パートがまた現実的すぎて辛い。「高卒はダメ」「2日だけの勤務は無理」って断られるたびに、樹里の「生きるってこんなに難しいの?」って心の声が響いてくる。生活のために必死なのに、社会の壁が高すぎる。そんな中でも「諦めない」って机に向かう姿が、ほんとに健気で。 でよっ!亜里沙との再会がもう…。浮気された側なのに、なぜか隠れてしまう樹里の姿が、あまりにもリアルで苦しい。「私が逃げる側じゃない」って気づくのに、声が出ない。過去の記憶がフラッシュバックして、怒りも悲しみも全部混ざってるのに、結局何も言えない。そして蓮の「頼って」が頭をよぎるのが、もう~。横断歩道、信号が変わるのを願う樹里の心情が、すべてを物語ってた。逃げたいけど逃げられない、見せたくないけど見られてしまう、そんな“生々しい感情”が詰まってた。次回、あの手の主が誰だったのか…! |
枯れた花に涙を:74話
ーー あらすじ:枯れた花に涙を【74話】 ーー—
蓮は、横断歩道で立ち尽くす樹里を後ろから引き寄せ、テディベアで顔を隠しながら現れる。樹里は、蓮が自分を心配して作ってくれたことに感動する。仕事をサボってきたと打ち明け蓮は、一緒に逃げようと言い、制止する樹里を抱き走り出す。
一方、譲二は焼き肉屋で樹里の代理として働いている。そこに現れた不審な客の怪しい動きを察知し、彼を問い詰め警戒する。
樹里は、蓮の首筋のキスマークを見て、服のボタンを閉めて隠そうとする。しかし、通り過ぎる女性たちの声が聞こえ嫉妬心にかられボタンを外し、わざと見せる。
蓮は、尾行されていることに気づく。蓮は樹里に気づていないと思い、無視するが、樹里は彼の手を握り、走り出す。樹里は、彼が何らかの危険にさらされていることを確信し、彼を救いたいという思いに駆られ、未成年禁止の場所へ入り追跡者から逃げる。
| 蓮がぬいぐるみで顔を隠して「助けに来たよ」って言うの、もう反則級に可愛い…!しかもそれが、樹里が不眠に悩んでいた夜を覚えていて、手作りで縫ったものだなんて…優しさの塊すぎて泣ける。鉄平に「中年女がぬいぐるみなんて」って言われた過去があるからこそ、蓮の行動が、樹里の心をじんわり溶かしていくのが分かる。 そして「仕事から逃げてきた」って言う蓮に、樹里が「それはダメ」って返すのも最高(笑)。でも蓮は本気で「一緒に逃げよう」って言ってるし、樹里も「次に会えるまで頑張る」って言ってるのが、ふたりの関係性の成熟を感じさせてじんわりくる。 一方で、譲二サイドが一気に不穏。代打で焼肉屋でのんびり働いてるかと思いきや、敵の気配を察知して即座に対応するあたり、さすが元プロ。瓶を落としかけた男の手際に違和感を覚えて、即座に壁に頭を打ちつけて尋問する流れ、緊張感MAXすぎる…!しかも男が血を流しながらニヤッと笑うの、怖すぎるじゃん…! そして蓮と樹里が歩いているとき、蓮が後ろをちらっと見るのが地味に怖い。樹里も「彼、わざと気づかせてる」って察してて。蓮は「無視するのが一番」って冷静に判断してるけど、樹里が蓮の手を握って走り出すの、もう…助けたいんだよね。彼の痛みを見抜いて、「あなたの傷が痛い」って言う樹里の言葉が、優しさと覚悟に満ちてて、心が震えた。 で、追っ手の足音が迫る中、樹里が「どこに逃げればいい?」って焦るのがリアルすぎて、息が詰まる。そしてネオンが光る“18禁”の場所で足を止める展開…追跡者もすぐそこまで迫ってきてて、何が起こるの!?一気に深みに突入してる。 |
枯れた花に涙を:75話
ーー あらすじ:枯れた花に涙を【75話】 ーー
追跡者から逃れるため、樹里は蓮を大人のおもちゃ屋に連れ込む。樹里は、店内の商品を見て顔を真っ赤にするが、蓮に「不十分だった」と問われ、さらに動揺する。樹里は、蓮に「言うことを聞かない猛獣を躾けるため」と、手錠を購入する。蓮は樹里の嫉妬と怒りを感じ、密かに満足する。
追跡者がいなくなったことを確認した後、二人は古びたカラオケボックスに逃げ込む。樹里は、蓮が尾行されていることに気づいていていたと明かす。そして、蓮に「ジゴロなの?」と真剣に尋ねる。
蓮は曖昧に答えながらも、自分を買ってと挑発し、樹里にキスをする。彼は、すべてが樹里が初めてだと告げる。蓮は、鉄平を思い出し「愛してほしい」と心の中で切に願う。夜、亜里沙は、横断歩道で樹里を抱えた蓮に不敵な笑み向けられたことを思い出す。
| 大人のおもちゃ屋に逃げ込む展開からして衝撃(笑)!樹里が「とりあえず明かりがついてる店に!」って焦って入った場所がまさかのアダルトショップって、もう笑うしかないでしょ。蓮の「ここで買い物?」って真顔ツッコミも最高だし、樹里が真っ赤になって「違うの!」って慌てる姿が可愛すぎる。しかも手錠を手に取って「言うこと聞かない獣に使うの」って言い放つ樹里、強すぎて惚れる(笑) その後の路地裏でのやり取りもじんわりくる。蓮が「怖いから、ずっと逃げ続けてほしい」って後ろから抱きしめるのよ、あれはもう反則級のときめき。樹里の手のぬくもりが、蓮にとっての“安心”になってるのが伝わってきて、胸がぎゅっとなる。 そしてカラオケボックスでの会話がまた深い…。蓮の「追われてるって、どうしてわかったの?」って問いに、樹里が「辛そうだったから」って答えるのが、もう優しさの塊。そこからの「ジゴロなの?」ってぶっ込み質問も樹里らしくて笑えるけど、蓮の「じゃあ、僕を買ってくれる?」って返しが切なすぎる…。彼の“初めて”を全部樹里に捧げたいっていう気持ちが、言葉の端々から溢れてて、もう涙腺が…。 そして、「僕を愛して」って、「大人の恋を教えて」っていう願いが、あまりにも純粋で、痛々しくて、でも美しくて…。蓮の中にある孤独と渇望が、樹里との時間で少しずつ溶けていくのが感じられて‥執着にも似た想いが重すぎる。 |
枯れた花に涙を:76話
ーー あらすじ:枯れた花に涙を【76話】 ーー
蓮は、父親に連れられた幼い女の子とぬいぐるみを介して交流する。その様子を見た樹里は、子供ができない事実が蘇る。蓮は、樹里が鉄平のことを考えていると察し追及する。樹里は、否定せずに謝罪し、突き放し帰ってと告げる。蓮は、兄の部下を尾行し、牽制する。
樹里は、引っ越し資金のため、ホテルの店長や焼き肉屋の店主に仕事がないか相談する。樹里は、言い訳して逃げていたけれど、彼はずっとそばにいてくれた。本当は幸せになれたのかもしれないと感じていた。
その頃、蓮の兄は樹里の働く焼き肉屋の前に現れ、店の古びた様子を見て、樹里を「ただの遊び相手」と見下す。しかし、ゴミを捨てに出てきた樹里の姿を見て、立ち止まる。
| ぬいぐるみを持った蓮に女の子が駆け寄るシーンが、あまりにも優しくて心がふわっとなる。蓮がしゃがんで目線を合わせ、「友達になれるよ」と微笑む姿に、彼の穏やかさと子どもへの思いやりがにじんでいて、見ている樹里の表情にも複雑な感情が浮かぶのが印象的。 そして、子どもの笑顔を見て、鉄平との過去がフラッシュバックする樹里。蓮がぬいぐるみ越しに優しく問いかけるのに、樹里は「あなたのせいじゃない」と言いながらも、心の中ではまだ整理できない想いが渦巻いている。蓮が樹里を壁に押し付け、「あの人のことを考えてる?」と問い詰めるの、蓮の樹里への激しいキスは不安と嫉妬が爆発した瞬間。それでも樹里は「ごめん」としか言えず、彼の傷ついた心を物語っていて切ない…。 一方で、自分は言い訳して逃げていたけれど、相手はずっとそばにいてくれた。そのおかげで、本当は幸せになれたのかもしれない、と気づいている樹里の切なさが伝わってくる。 そして、蓮の兄が登場。ゴミを捨てに出てきた樹里が目に入る。彼女と蓮兄の対面がどう展開するのか、緊張感が高まる! |
枯れた花に涙を:77話
ーー あらすじ:枯れた花に涙を【77話】 ーー
蓮の兄は、樹里の姿を目撃し、地味な格好を侮蔑するが、「思ったほど悪くない」と呟く。兄は、将来の利用価値があるとして、樹里のスケジュールを手に入れるよう部下に命じる。
蓮の兄は母親と再会し、会長の代理として展覧会に出席するよう命じられる。兄は、会長が自分を後継者として認め始めたと確信し、喜ぶ。そして、蓮の交際相手である樹里に、接触する計画を立て始める。
一方、樹里は、蓮からの既読スルーに傷つき、鉄平との無関心な日々が蓮によって変わってしまったことに気づき、テディベアを抱きしめて、寂しい気持ちを悟る。
蓮は、会長から母親の展覧会に同行するよう命じられ、幼い頃の父親からの冷遇を思い出し、心が読めなくなったことに不安を感じる。蓮は、樹里がテディベアを捨てていないか心配になり、樹里の部屋に忍び込みハッとする。
| 蓮兄が樹里を見つけるところから始まるんだけど、彼女のことを「使えそう」って言うのがもうゾッとした…。まるで“条件が整った”みたいな口ぶりで、樹里を品定めするような視線が本当に嫌だった。しかも「スケジュールを調べろ」って…何を企んでるのか分からないけど、絶対ろくなことじゃないって確信したわ。 一方で樹里は、蓮からの返信が来ないことに傷ついてるの。ぬいぐるみを抱きしめながら「自分が悪かったのは分かってるけど、無視されるのは辛い」って思ってるのが、もう切なすぎて…。以前は蓮がどんなに忙しくても連絡をくれてたのに、今は既読スルー。その変化に戸惑ってる樹里の気持ちが痛いほど伝わってきて、胸がギュッとなった。 そして蓮もまた、父との関係に苦しんでるのよ。幼少期、血まみれで座り込む自分を冷たく見下ろす父の姿が出てきて、もう言葉を失った…。蓮は「似たくない」と思いながらも、どこかで父と同じ部分を感じてしまってるのが辛い。その葛藤が、蓮の中にずっと残ってるのよね。 で、不安と疲労で、蓮が樹里の部屋に行くの。散らかった服と、眠っている樹里を見て目を見開く蓮の表情が、何は目に入った分からないけど、確実に何かが動いた瞬間だった。蓮の中の不安や嫉妬、そして樹里への想いが一気に押し寄せてきたような、そんな気配がして…。 |
枯れた花に涙を:78話
ーー あらすじ:枯れた花に涙を【78話】 ーー
蓮は、樹里の部屋に忍び込み、自分の服を散らかし、テディベアを抱いて眠っている樹里の姿を目撃する。樹里は、蓮を夢の中の存在だと思い込み、会いに来ないことへの不満をぶつけ、自分を無視し、約束を破っていると訴え、寂しいことを告げる。
蓮は、夢ではないことを証明するかのように、樹里の手を強く掴み、情熱的なキスをする。樹里は、夢の中にしてはあまりにもリアルな蓮の存在に戸惑うが、「夢だから」だと喜び、甘えた態度を見せる。
蓮が「夢じゃない」と囁くと、樹里は現実だと気づき、蓮の服を無断で借りてシワだらけにしたことを慌てて謝罪し、起き上がって服を畳もうとする。しかし、蓮は、逃げようとする彼女を捕まえる。蓮は、樹里の下着を脱がせ、激しく彼女を愛し始める。蓮は、樹里が自分を拒絶するたびに傷つくと訴えながら、樹里を抱きしめる。
| 胸が張り裂けそう。蓮がドアを開けた瞬間に目に入った、あの乱雑な部屋と、クマのぬいぐるみを抱きしめて眠る樹里の姿…!その時点で、彼女の切ない想いが痛いほど伝わってきて‥。 樹里は夢の中でまで、蓮が来てくれない寂しさ、会いたいのに会えないもどかしさ、そして自分だけが彼を待っているという孤独に苛まれていたんですよね。彼女の「近寄らないで…」という叫びは、本当は「来て、私のそばにいて…!」という気持ちの裏返しでしかない。どれほど彼に会いたくて、どれほど寂しかったのかと思うと、涙が出そうになります。 そんな彼女の寝言や想いが、蓮の胸にどれほどの衝撃を与えたでしょうか。樹里の「電話にだって出てくれない…すごくつらいのに…」という言葉を聞いたときの蓮の動揺を思うと‥。 そして、夢だと思い込んでいる樹里が、彼に向かって無邪気に「夢に違いないわ。なんてラッキーなの」と言うの‥。彼女にとっては、夢の中でしか彼は優しくしてくれない、気軽に話してくれないという切ない現実があるんですよね。だけど、蓮が樹里の耳元で「夢じゃない」と囁いた瞬間、その後の樹里のパニック!借りた服がシワになったことを謝り、アイロンをかけようと慌てふためく姿が、可愛らしくも‥。 蓮が彼女の足を引っ張り、逃げようとする彼女を捕まえてからは、もう逃れられない運命と、抑えきれない情熱が溢れ出てて、樹里の「どうして押しつけてくるの…?」という戸惑いの声と、彼の行動は、まさに夢と現実が溶け合うような、激しい感情のぶつけ合い。そして、蓮が発した「突き放されると、胸が張り裂け痛む」という一言。これは、彼もまた樹里の孤独と同じように、彼女に拒絶されることを恐れていた証拠。二人の間に渦巻く切なくて激しい感情の奔流に、心が締め付けられる。 |
枯れた花に涙を:79話
ーー あらすじ:枯れた花に涙を【79話】 ーー
夢だと思い込んでいた樹里は、連に激しく求められ思考が停止する。蓮は、鉄平のことを考えているの?と問い詰め、さらに深く彼女を求める。樹里は、蓮の問いかけに否定し、誤解を与えたことを謝罪する。蓮はさらに力を込めて彼女を深く激しく求める。
一方、蓮の兄は、望むものを手に入れられるようになったことに満足げに女性に語る。
朝、蓮の胸の上で目覚めた樹里。蓮は、樹里と冗談交じりでじゃれ合う。蓮と手をつないで歩く樹里は、蓮が将来、自分に似た子供の手を引いて歩く姿を想像する。自分の手で蓮の美しい未来を壊してしまうことを恐れ、「一緒にいてほしい」と願いながらも、鉄平の人生を「台無しにした」経験から、蓮の人生までは壊したくないと苦悩する。
別の場所では、ある女性が、父親から求められた一ノ瀬家の行事への出席を提案される。そして、蓮の兄は、蓮が母親の展覧会に出席すると知り、怒りに震える。
| 蓮と樹里の濃密なシーンから始まって、樹里が恥ずかしさと混乱で頭が真っ白になっていくのがすごくリアル。蓮が「まだ彼を考えてるのか」と問い詰めるの、嫉妬と執着が入り混じっていて怖いくらいだったし、樹里が「誤解させたならごめん」と必死に謝る姿が切なかった。二人の関係は甘さと痛みが同時に押し寄せてきて、複雑な気持ちになる。 一方で蓮兄は女と軽くやり取りしていて、余裕たっぷりに「誰の要求でも叶えられる」と笑う姿が不気味。女性に真剣交際を迫られても「タイプじゃない」と突き放すあたり、彼の冷酷さが際立っていた。 翌朝、樹里が蓮の胸の上で目を覚ます場面は一転して穏やかで、朝食や「妻」と呼ぶ蓮の軽口に樹里が照れながら反発するやり取りが微笑ましい。でもその後、手を繋いで歩く樹里の心の声が重く響く。「この人と未来を奪ってしまうのでは」と葛藤しながらも、蓮の温かい手を離せない。子どもと歩く蓮の姿を想像して「その中に自分は入れない」と思う樹里の切なさが胸に刺さった。 さらに別の場面では、女性と父の会話で「一ノ瀬の名を持つ者とは関わるな」という家訓が語られる。祖父の夢の話まで持ち出して「今は仲良くすべきだ」と父が言うのに、娘は激しく拒絶。ここで一族間の因縁が再び浮かび上がってきて、物語の大きな軸に繋がっていくのが見えた。 そして、蓮兄が付き人を掴んで「なぜあいつが母の展示会に来るんだ」と怒鳴る‥グラスを投げつけるほどの激情で、会長は連にすべてを任せたいのかな‥。 |
枯れた花に涙を:80話
ーー あらすじ:枯れた花に涙を【80話】 ーー
蓮は、樹里が連絡が来なくて寂しかったという言葉を思い出し、仕事の合間に頻繁にメッセージを送り始める。樹里は、滅多に送らない写真や指ハートまで送ってくる蓮の行動を、自分が浮気していないことの証明だと察し微笑む。樹里も、肉と自分の手が写った写真を返信し、蓮はそれを見て嬉しそうに微笑む。
一方、蓮の兄は、会長が蓮を後継者として扱い始めたことに気づき、激しい怒りを覚える。彼は、蓮の交際相手である樹里を、汚い方法で利用して蓮を陥れることを決意する。
譲二は、かつての自分の「初恋の失敗」を語り、「初恋はうまくいかない」と忠告する。蓮は、「樹里が自分を好きだ」と返し、同時に会長に自分のことをどこまで話しているのかを問う。
その頃、蓮の兄の部下は、樹里の働くホテルに現れるのだった。
| 蓮がスーツ姿でぬいぐるみをハートを触りながら「樹里さんはは俺を好きだ」って確信してるシーンから始まって、樹里へのメッセージ攻撃が止まらない。猫の落書きや指ハートの写真まで送ってくるのが可愛すぎて、普段クールな蓮とのギャップにニヤニヤしちゃう。樹里も「何でこんなに連絡してくるの?」と戸惑いながら、肉の写真を必死に撮って手を写すあたりが初々しくて微笑ましい。二人の距離が確実に縮まってるのが伝わるんだよね。 でもその裏で蓮兄が不穏すぎる。父への複雑な感情を吐き出しながら「弟を守る兄でいたかった」と言いつつ、結局は「樹里を狙う」と決意する流れが怖すぎる。彼女が蓮にとって本気かどうかを試すように「弄んでやろう」と笑う姿は完全に悪役ムーブで、次の展開が不安で仕方ない。 さらに譲二との会話も面白い。蓮が「彼女が怒るから」と言って逐一報告してるのを茶化されつつ、譲二が「初恋は必ず失敗する」と語るシーンは妙にリアル。自分の過去の恋を語りながら「金は裏切らない」と割り切る姿が切なくもあり、蓮の「俺には初恋なんてない、樹里さんは俺を好きだ」という自信満々な返しが対照的で笑える。ちゃくちょく譲二の「初恋は実らない」って出てくるけど、伏線なのか?って勘繰っちゃうわ。 そして、蓮兄が樹里が務めているホテルへ動き出す…不穏な空気が漂い始めた。 |
枯れた花に涙を:1話~最新話【全話あらすじ】
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| 81話 | 82話 up! | 83話 up! | 84話 | 85話 |
| 樹里 |
蓮 |
鉄平 |
亜里沙 |
丈 |
無料試し読み!枯れた花に涙を
『枯れた花に涙を』は、不倫、借金、失恋など絶望的な状況に陥った女性が、年下の男との恋愛を通じて再生していく物語。韓国版、海外版、日本語版があり、最新話を無料で試し読みや先読みできる配信サイトも!大人の恋愛を描いた感動的なストーリーをぜひチェックしてみてください。
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枯れた花に涙を|結末は…1話~最終話完結まで徹底解説!
『枯れた花に涙を』ついに感動の結末へ!運命に翻弄される主人公が、最後に見つけた答えとは?切なくも美しいストーリーが、多くの読者の涙を誘う。この記事では、感動のラストまでを徹底解説し、作品の魅力を余すことなくお届けします。ネタバレありで詳しくご紹介するので、まだ読んでいない方はご注意ください!結末は…最終話まで徹底解説!
『枯れた花に涙を』1話~最終話・完結までのあらすじ全話解説【ネタバレ注意!】

完結まで追います…結末にどうなるのか?アップしていきたいと思います(*´艸`*)
最後までお付き合いありがとうございますっ(*´艸`*)
| 更新履歴:12月27日 |
| 死に戻り公爵夫人の背徳|幼馴染コンプレックス|一番甘い毒をあなたに|最愛なるジュリエットのために|放っておけない関係|枯れた花に涙を|泥沼系ドラマに閉じ込められた|魅力999の令嬢に恋はつらすぎます|闇の世界で黒狼の女になります|生き残った王女の笑顔の裏には|長期恋愛|公爵夫人は逃げる~夫と生きる世界が違い過ぎて~|今世は夫の兄と結婚します|殺された私が気づいたのは|もえるゴミの法則|眠らない獣伯爵との夜|ミス・ペンドルトンの恋|性なる作家ライフ|戦利品の公爵夫人|伯爵家の秘められた侍女|今さら後悔したところで|盲目の獣に首輪をつけたら|溺愛拒否~黒龍陛下との決別を希望します~|殺された私、今世は皇帝の子を産みます|好きのフリ|悪役陛下、執着する相手を間違ってます|作戦名は純情|恋愛エゴイスト|身代わり皇后なのに初夜を迎えてしまった|藤堂司の恋愛事情 |
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