いつも応援感謝です!当ブログはさらに深く熱くマンガ愛を伝えるため大改装中(半年後完了予定✨)。全話まとめも遅れつつですが更新していきます!

殺された私、今世は皇帝の子を産みます【61話~70話】あらすじ!ネタバレ注意(結末完結まで)

記事内に広告が含まれています。

ここでは、『殺された私、今世は皇帝の子を産みます』完結結末:最終話までのあらすじ。61話・62話・63話・64話・65話・66話・67話・68話・69話・70話…までを掲載しています。最新話までネタバレを含む内容となっていますので、未読の方はご注意ください!

PR

殺された私、今世は皇帝の子を産みます:61話

皇太子が亡くなった後、カイロは宮殿に戻り、悲嘆に暮れるふりをする。彼はルーツから盗んだアルモナーがルーツを精神的に不安定にさせ、彼が皇太子の葬儀で失態を演じることを期待する。

ルーツはアルモナーを失い、カイロが宮殿に戻ったことで不安が増し、ヒナエルから離れられなくなる。エヴァンが皇帝がルーツに会いたがっていると伝えに来ると、ルーツはヒナエルを伴って謁見に向かうことを決める。

皇帝との謁見で、皇帝はルーツに体調を気遣うが、ルーツは皇帝が自分を次の皇太子に指名したくないためではないかと疑念を抱く。ルーツは、皇太子の死はカイロによる暗殺であり、後継者にふさわしくないと主張する。しかし、皇帝は息子の死を受け入れられず、カイロをかばい、罰は自分が決めると言い、ルーツに新年の式典に集中するよう命じる。ヒナエルは、皇帝が皇太子の暗殺を黙認しようとしていることに愕然とする。

コメント
“兄の死の余波”と“皇帝の歪んだ愛情”が炸裂する、まさに怒りと絶望が交錯する感じだった!

カイロが「兄上~」と泣き崩れる姿に、一瞬「彼にも悲しみがあるのか」と思わされるけど…その後の展開がもう怖すぎる。第三王妃に「もし兄が死んでなかったら、俺の首が飛んでた」と冷笑するのよ‥彼の涙が“演技”だったことが明らかになる。しかも「エルモナーを手に入れた今、ルーツは崩れる」と確信してるのが、もう完全に黒幕ムーブ。

そして、盗んだエルモナーを引き出しにしまい「俺が賢帝になる」って宣言は、野心と狂気が混ざり合った危険な決意。ルーツを潰すための“タイミング”まで計算してるのが、もう冷酷すぎて震える。

一方、ルーツはヒナエルを膝に乗せて資料を読むという甘々モード。でもその裏には「エルモナーを奪われた不安」と「カイロの復帰による焦り」が渦巻いてる。ヒナエルも「こんな姿を見られたら…」と戸惑いながらも、彼の不安を感じ取ってるのが切ない。

そして皇帝との謁見。ルーツが「ヒナエルも同行させる」と強引に押し通すのも、彼の焦りの表れ。皇帝が「体調は?」と聞いた瞬間、ルーツが「カイロを皇太子にするつもりですか?」と切り込むのが、もう爆弾投下すぎる。

そして衝撃の告発。「皇太子の死は病気じゃなく、カイルによる暗殺だった」と言い切るルーツに対して、皇帝は「それでも息子を失いたくない」と言って処罰を拒否。ヒナエルの「これが現実?暗殺を黙認するの?」という絶望が…。

カイロの“冷酷な計略”、ルーツの“正義と焦り”、そして皇帝の“歪んだ父性”がぶつかり合う、まさに帝国の崩壊前夜。ルーツはどう動く?ヒナエルはこの狂った王室にどう立ち向かう?

⬆️目次に戻る

殺された私、今世は皇帝の子を産みます:62話

皇帝はカイロの暗殺行為を黙認しようとするが、ルーツはそれに反発し、カイロの罪を暴く決意を新たにする。ルーツはヒナエルにお茶を飲もうと誘い、自身が抱える呪いについて語り始める。

ルーツは、トリカス帝国の初代皇帝が黒竜を殺したことで、子孫に呪いが受け継がれていると明かす。ルーツは、呪いは若い頃に自分を苦しめ、多くの人を傷つけたが、アルモナーを持つことで制御できるようになったと説明する。だが、ヒナエルがそばにいると呪いが発動しないことに気づいたと告げ、ヒナエルを神からの贈り物だと告げる。

ルーツがヒナエルにキスをしようとすると、ヒナエルは「自分も話していないことがある」と言って、「自分は一度死んで、生き返った」と告白する。

コメント
“呪われた血統”と“生まれ変わった記憶”が交錯する、まさに運命の告白回だった~。

皇帝が「カイロの処罰は私がする」と言い放ち、ルーツに「新年の儀式に集中しろ」と命じるのよ!ヒナエルが「暗殺を見逃すなんて正気じゃない」と心の中で叫ぶのが、もう私を代弁すぎて震える。ルーツも「証拠を集めるしかない」と冷静に動こうとするけど、その表情には明らかな疲れと孤独が滲んでる。

そして空気を変えようと「お茶でも飲もう」と言い出すルーツ。ヒナエルが微笑むけど、すぐに「体調が悪いんじゃ…?」と気づくのが、彼女の優しさと鋭さを感じさせる。そこから始まる、ルーツの“呪いの告白”が衝撃すぎる。

「帝国は黒竜の土地だった」「初代皇帝が竜を殺したことで呪いが始まった」「その呪いは子に受け継がれ、代々皇族にのみ伝わってきた」――この一連の話が、まるで神話のようでありながら、ルーツの苦しみをリアルに感じさせる。しかも「兄には呪いが移らず、自分にだけ宿った」と語る‥、「もしかして兄は父の子じゃなかったのかも」と言うのが、もう家系の闇すぎて言葉を失う。

そして「エルモナーは母が作ってくれた呪いを抑える護符」と語るルーツに、ヒナエルが「そんな大切なものを失ってしまってごめんなさい」と涙ぐむのが切なすぎる。でもルーツは「君がそばにいると、呪いが暴れない」と言って、「君が来てくれたのは運命かもしれない」と微笑むのが、もう甘すぎて心が溶ける。

そして、ルーツがキスしようとした瞬間、ヒナエルが「私も言ってないことがある」と切り出す。「信じなくてもいいけど…私は一度死んで、そして生き返ったの」――この告白が、ルーツの“呪い”とヒナエルの“転生”を繋げて、物語の核心に一気に踏み込んだ瞬間だった。

⬆️目次に戻る

殺された私、今世は皇帝の子を産みます:63話

ヒナエルはルーツに前世の記憶を打ち明け、ルーツは彼女の告白を受け入れ、生涯守り抜くと誓う。

数日後、デイアが休暇から戻る。ルーツは、デアがチェテルと接触したとヒナエルに伝え、チェテルがアルモナーを手に入れたことで、新年の祝祭でルーツを失墜させる計画を企てるだろうと予測する。ルーツはヒナエルと共にある芝居を打つことを提案する。

デアはヒナエルの元に戻るが、その表情は険しかった。デアは休暇中にチェテルに捕らえられ、ルーツを観察するよう脅されていた。

その時、ルーツが突然激昂し、騎士を殴るという騒動が起こる。ヒナエルはルーツを止めようとするが突き飛ばされてしまう。デアは、チェテルの言葉通り、アルモナーを失ったルーツが理性を失ったと確信し、その様子をカイロに報告しに行く。カイロはデアの報告を聞き、ルーツが自らの手で破滅に向かっていると確信し、ほくそ笑む。

コメント
ルーツとヒナエルの絆が深まった…と思ったら、まさかの裏切りと暴走展開で心臓が持たない。ヒナエルが涙ながらに過去を打ち明けて、ルーツが「君の選択が正しかったと証明する」と誓う、あまりにも尊くて泣けた。あの「死ぬまで守る」宣言、重すぎるけど、彼の本気が伝わってきて胸が熱くなる。

でも翌日から空気が一変。エルモナーを奪われたことで、ルーツの理性が危うくなってるのがじわじわ描かれてて怖い。新年祭で暴走させようとする敵の策略もえげつないし、「見せ物にしてやろう」ってルーツが言うのも、彼なりの反撃なんだけど、どこか不穏で不安が募る…。

そして問題のデア。帰ってきた時の表情がすでに怪しくて、ヒナエルも「何かがおかしい」と察してるのがさすが。チェテルに捕まってたことが判明するし、エルモナーを渡した時点で彼女はもう完全に敵側。しかもルーツが騎士を絞め上げてヒナエルを振り払う、あれはもう…見てられない。ヒナエルの「お願い、落ち着いて!」って叫びが届かないのが辛すぎる。

そしてデアが第三王子カイロに報告して、金貨を受け取る流れ。完全にスパイとして動いてるし、「また何かあったら報告してね」ってカイロの笑顔が不気味すぎる。ルーツの暴走が証明されたことで、彼の立場が一気に危うくなったのが分かるし、ヒナエルも巻き込まれてしまったのが本当にしんどい。きっと、一芝居してるんだろうけどね^^

⬆️目次に戻る

殺された私、今世は皇帝の子を産みます:64話

ルーツは、新年の祭りでカイロが自身を陥れようとすると予測し、ハーゲルに助言を求める。ルーツはハーゲルに、カイロが皇太子を殺害したこと、そして自分が呪いを受けていることを明かす。ヒナエルも同席し、ルーツの政治的なパートナーとして振る舞い、ハーゲルは彼女を歓迎する。ハーゲルは、カイロが新年の祭りでルーツの呪いを暴露しようと企んでいると確信し、その場でカイロの悪事を暴露することを提案する。

数日後、新年の祭り当日。ルッツとヒナエルは共に参加する。ルーツはカイロの策略を阻止するため、昨夜、ヒナエルの力を吸収して呪いを抑え込む計画を立てていた。

祭りの最中、カイロは突如前に進み出て、が呪われた怪物であると叫び、手にした聖水をルッツに浴びせる。

コメント
ルーツとエヴァンの会話が静かに始まるんだけど、そこから一気に「新年祭で動くぞ」って展開が加速していくのが最高にスリリング。エヴァンの「宰相に相談しては?」って提案が地味に効いてて、ルーツが「よしっ」って即決するのも、彼の覚悟が見えて痺れた。

そして宰相ハーゲルとの対面。ヒナエルが同席することで空気がピリッと張り詰めるんだけど、彼女が「夫の政治的パートナーとして動く」と宣言するのがもうかっこよすぎる。ハーゲルも「なら歓迎する」と受け入れてくれて、ここでようやく“本物の政治戦”が始まる感じ。

ルーツが「カイロが皇太子を殺した」と告げ、ハーゲルが「その発言の重さ、わかってる?」って確認するのも当然。でもルーツは「皇帝にも伝えた。隠蔽されたけどな」って冷静に返すのが、もう信念の塊すぎて泣ける。

そして新年祭当日。神聖な儀式の中で、ヒナエルが不安そうにしてるのをルーツが手を握って「すぐ終わるから」と優しく言うのが、もう夫婦の絆が沁みる。前夜の「君の力を貸してくれ」ってお願いも、信頼って感じで胸が熱くなる。でも地獄すぎた。カイロが突然「話がある」と出てきて、聖水を取り出して「ルーツは呪われた怪物だ!」ってぶちまける展開、もう公開処刑の瞬間すぎて震えた。ルーツに聖水がかけられた瞬間、空気が凍った。ヒナエルの顔、皇帝の沈黙、群衆のざわめき…全部が最悪の方向に動き出してる。

⬆️目次に戻る

殺された私、今世は皇帝の子を産みます:65話

新年の祭りで、カイロは聖水をルーツに浴びせ、ルーツが呪いによって理性を失う怪物であると暴露しようと企てる。しかし、事前にヒナエルから血を介して力を吸収していた彼は、何事もなく平然としていた。

カイロの計画が失敗に終わると、皇帝は激怒し、カイロに席に戻るよう命じる。その時、ハーゲルが前に進み出て、皇太子の死の真相について言及する。ハーゲルは、カイロが皇太子妃に贈った薬草が特定の体質を持つ者に毒となることを暴露する。カイロは必死に否定するが、皇太子妃と第三王女がカイロに不利な証言をし始める。

追い詰められたカイロは、妻の裏切りに激怒する。皇帝はカイロの罪を認め、彼を投獄するよう命じる。連行されるカイロは叫ぶが、誰も耳を貸さない。皇帝はルーツが望みを叶えたと冷ややかに言い放つが、その直後、突如倒れてしまう。

コメント
王宮の運命が大きく揺らぐ瞬間だった…!カイロの暴走とルーツの冷静な対処、そしてヒナエルとの絆が交錯して、緊張感が途切れることなく続いていく展開に息を呑んだ。

まず、聖水をかけられても何の異変も起きないルーツの姿が衝撃的。カイロが「呪われた怪物」と叫ぶ中、ルーツはヒナエルの血を使った儀式で何かを封じていたようで、その静かな覚悟が逆に不気味なくらい強い。ヒナエルとの手を握るシーンや、彼女の手にキスする場面には、ただの儀式以上の信頼と絆が感じられて、ゾクッとした。

そして、カイロの過去の行動が次々と暴かれていく流れが見事。ハーゲルの冷静な告発、皇太子妃の証言、第三王妃の怯えた告白…すべてがカイロを追い詰めていく。彼の「兄を殺すつもりなんてなかった!」という叫びも空しく、周囲の信頼は完全に崩壊。母である皇后まで顔を背けるシーンは、カイロの孤独と絶望が凝縮されていて胸が痛くなる。

そして、皇帝がルーツを見つめながら「望みを叶えたな」と言い放ち、祭典の終わりを告げる場面は圧巻。まさかの高僧の倒れ込みという不穏な展開まで加わって、次の話への不安と期待が一気に高まる。陰謀と信頼、血と権力が複雑に絡み合った濃密な一話でした。

⬆️目次に戻る

殺された私、今世は皇帝の子を産みます:66話

皇帝が倒れて混乱する中、大司祭はるーに近づき、なぜ聖水に反応しなかったのかと問う。大司祭はヒナエルがその秘密の鍵を握っていると推測し、何かあれば寺院に来るよう告げる。ルーツはヒナエルを守るため警戒し、今後は寺院を訪れないようにと決める。

ルーツはエヴァンに、デアの身柄を確保するよう指示する。その夜、デアは騎士たちに逮捕される。牢獄に放り込まれたデアは、ヒナエルが助けてくれないことを悟る。

ヒナエルはデアの元を訪れ、なぜ自分を裏切ったのかと問いただす。デアは、チェテルに母親を人質に取られて脅されたからだと弁明するが、ヒナエルはそれを信じない。デアは、ヒナエルには自分の苦しみが理解できないだろうと冷笑し吐き捨てる。

コメント
宴の場で皇后と皇太子妃が涙を流すシーンからして、空気が重すぎて息苦しい。何が起きてるのか分からないまま、裏ではとんでもない駆け引きが進んでるのが怖い。

ルーツと大司祭の会話も不穏すぎる。聖水に触れても反応がなかったって、何それ…人間じゃないってこと?しかもヒナエルが“鍵”かもしれないって言われて、ルーツがビクッとするのがもう怪しさ満点。ルーツは「君の秘密は絶対に守る」って言い切るあたり、守る側の覚悟が重い…。

そしてデアの逮捕劇。あまりにも急展開すぎて「え、今!?」って叫びたくなった。しかもヒナエルが直接牢に来て「裏切って楽しかった?」って問い詰めるの、冷静なのに怒りが滲んでて鳥肌立った。デアの「母を人質にされた」って言い訳も、もうヒナエルには通じない。過去の裏切りが積み重なって、信頼は完全に崩れてる。

「あなたには分からない」ってデアの言葉、めちゃくちゃ刺さった。ヒナエルが“恵まれた人間”だって決めつけて、自分の苦しみを理解できないって突き放すの、悲しいけどリアル。でもそれって、ヒナエルがずっと戦ってきたことを見てない証拠でもあるんだよね…。

信頼と裏切り、守る者と守られる者の立場がぐるぐる入れ替わって、誰が正しいのか分からなくなるくらい複雑だった。

⬆️目次に戻る

殺された私、今世は皇帝の子を産みます:67話

牢獄でヒナエルに冷笑したデア。幼い頃から王宮で蔑まれて育ったヒナエルは、ある宴でダンスを踊り母のセンスを忘れる。取に戻ったデアは、男性貴族たちがヒナエルに近づくために自分を利用しようとしている噂を耳にし、屈辱を覚える。

その後、貴族からたくさんの贈り物が届く。デアは贈られた装飾品を整理するうちに、リボンを盗んで着用する。自分がヒナエルに贈ったリボンを見つけたチェテルは、デアを脅し、彼女に協力を強要する。この出来事以来、デアはチェテルの駒となる。

現在。ヒナエルは、デアの裏切りが昔から続いていたことを責める。デアは、彼に脅されたことを訴え、自分を哀れだと見なすなら解放してほしいと懇願する。しかし、ヒナエルは無言で立ち去り、デイアは絶望的な叫び声をあげる。

コメント
デアの闇がついに爆発…!ヒナエルとの関係が崩れ落ちる瞬間があまりにも痛々しくて、心がズタズタになる回だった…。

ヒナエルの幼少期が辛すぎる。王宮の宴で「汚いネズミ」呼ばわりされて、笑われて、泣きながら逃げる姿…あれはもう、見てるこっちが泣きそう。そんな過去を乗り越えて、今は堂々と舞踏会に出てるヒナエルが本当に強くて美しい。でも周囲の視線は冷たくて、「母が平民だった」と囁かれるのがまた刺さる。

そしてデア。最初はヒナエルを気遣う優しい侍女に見えるけど、噂話を聞いてからの表情が一変。「侍女を使って姫に近づこう」っていう貴族たちの言葉に、体が震えてきて怒りをこらえているのが分かる。その後、ヒナエルから贈り物の管理を任されて、こっそりリボンを身につけるのも…もう不穏すぎる。

そしてチェテルとの接触。リボンを見られて問い詰められ、壁に押し付けられて「見返りに頼みを聞け」と言われる展開、完全にアウト。そこからデアがチェテルに利用されて、牢屋に閉じ込められるまでの流れが地獄すぎる。ヒナエルに「盗んでたの?」と問い詰められて、認めるデアの姿が悲しすぎる。

ヒナエルの「あなたは哀れな人生を送ってきたのね」って言葉が冷たくて、でも的確すぎて刺さる。デアは「じゃあ見逃してよ!」って叫ぶけど、ヒナエルは無言で立ち去る…その背中があまりにも強くて、切なくて、涙が止まらない。

信頼と裏切り、過去と現在、そして姫と侍女の関係が一気に崩れる衝撃回。デアの叫びが響きすぎて、心がざわつく…。

⬆️目次に戻る

殺された私、今世は皇帝の子を産みます:68話

病に倒れた皇帝は、ルーツを呼び出し、呪いを恐れて遠ざけ、カイロを皇太子にしようとしたことを謝罪する。しかし、ルーツは謝罪は求めず、皇太子としての地位と、カイロを二度と許さないという確約を要求する。皇帝はルーツを皇太子に任命することを告げる。

その後、ヒナエルは宮廷医師の診察を受ける。医師は、ヒナエルがトリカスに来てから服用していたものが避妊薬であり、長期服用により不妊になっている可能性が高いと告げる。この事実に大きな衝撃を受け、ルーツに世継ぎを与えられないことを謝罪し、他の妃を迎えるだろうと絶望する。

ルーツはヒナエルを抱きしめ、「君だけだ」と誓い、必ず治療法を見つけると約束する。ルーツは、噂が広まる前に問題を解決しなければならないと焦り、エヴァンに優れた医師を探すよう命じる。しかし、進展がないため、エヴァンは嫌がるルーツに大司祭がいる神殿を訪れるよう提案する。

コメント
皇帝が目覚めて最初に呼んだのがルーツ…、ずっと距離を置いてきた息子に、ようやく向き合おうとする姿が切なくて…。皇帝は、自分がルーツを遠ざけた理由を語るのよ。帝室に伝わる呪いを恐れて、幼いルーツを戦場に送り、母親まで見捨てたことを認めるの。ルーツはそれを冷静に受け止めながらも、怒りと悲しみを隠しきれず、「補償が欲しい」と言い放つの。その言葉の重さが、彼の人生の苦しみを物語っていて、胸が痛くなったわ。

そして皇帝は、ルーツを皇太子に任命する決意を示すの。呪いに怯えて逃げ続けた自分とは違う道を歩んでほしいと願って…。でもルーツは「愚かなことはしない」と言い残して去っていくの。その背中があまりにも孤独で…。

一方で、ヒナエルには衝撃の診断が下されるの。長年服用していた薬の影響で、子を授かることが難しくなっていると医師に告げられるのよ。その瞬間、彼女の顔が青ざめて、ルーツも動揺を隠せない。でも彼は、誰にも知られないようにと医師に口止めし、ヒナエルに「君だけが伴侶だ」と優しく語りかけるの。養子を迎える選択肢もあると伝えながら、彼女の涙を受け止めて抱きしめる姿が、もう…愛の深さに胸が震えたわ。

それでもヒナエルは、自分のせいでルーツの立場が危うくなることを恐れているの。帝位を狙う者たちが、彼女の不妊を理由に攻撃してくるかもしれないと…。その不安が、彼女の心を締めつけているのが痛いほど伝わってきた。

数日後、ルーツは医師探しに奔走するけれど、成果は出ない。焦る彼に、側近のエヴァンが「神殿に頼ってはどうか」と提案するの。神官の奇跡的な力に賭けるしかないかもしれない…でも、ルーツは寺院に対して何かしらの苦手意識があるようで、葛藤するの。ルーツがどんな決断をするのか‥。

⬆️目次に戻る

殺された私、今世は皇帝の子を産みます:69話

ルーツはヒナエルを連れて神殿を訪れ、大司祭ハメレスにヒナエルの不妊の治療法を尋ねる。ヒナエルはハメレスに、侍女が毎日飲ませていた薬草によって不妊になったと伝える。

ハメレスが神力でヒナエルを診察しようとすると、突如光が放たれ、ハメレスは吐血する。ハメレスは、ヒナエルの体内に流れる神力が彼自身の神力と衝突したためだと説明する。ハメレスは、不妊は重篤だが、ヒナエルの神力を利用すれば回復の可能性があるかもしれないと告げ、ホワイトクリスタルを渡す。

一方、皇帝は皇后に対し、カイロ皇子の処刑を決定したことを告げる。皇后は涙ながらに処刑を撤回するよう懇願し、カイロの罪の証拠を疑うが、皇帝は証拠は動かしがたいと断言し、ルーツを皇太子に任命するつもりだと皇后に告げる。

コメント
ルーツとヒナエルが神殿を訪れるところから始まるの。目的は、ヒナエルの不妊の可能性を癒す方法を探るため。大司祭ハメレスが神聖力で診察を始めた瞬間、まさかの異変が起きるのよ。ヒナエルの体に宿る“神聖力”がハメレスの力と衝突して、彼が吐血してしまうの。もうその場の空気が一変して、何が起きたのか分からないまま、ヒナエル自身も驚きで呆然とするの。

そして明かされるのは、ヒナエルの体に“神聖力”が宿っているという事実。しかもそれが、ルーツの血の流れを抑えている可能性もあるって言われて、ルーツも動揺を隠せないのよ。ハメレスは「まだ確証はない」と言いつつも、彼女の力を調べる必要があると告げ、癒しの力を持つ“ホワイトクリスタル”を託すの。その水晶は、以前ヒナエルが興味を示したことを覚えていたハメレスが、ずっと用意していたものだったのよ。彼の優しさに触れて、ヒナエルは少しだけ希望を取り戻すの。でも、ルーツの表情はどこか曇ったまま。神殿という場所に対する不信感と、ヒナエルの体に宿る未知の力への不安が入り混じってるのが伝わってきて、胸がざわついたわ。

一方、皇帝と皇后の対立はついに決定的なものに。皇帝はついにカイルの処刑を決断するの。反逆、濡れ衣、そして兄殺し…その罪の重さに、もう庇いきれないと。皇后は涙ながらに「それでも息子だ」と訴えるけど、皇帝は「現実を見ろ」と突き放すのよ。そして、「王位はルーツに継がせる」と宣言するの。その瞬間、皇后の心が音を立てて崩れたのが分かるのよね。彼女にとって、ルーツは“あの子”でしかなくて、決して受け入れられない存在。だからこそ、皇帝の言葉が、あまりにも痛々しかった…。

⬆️目次に戻る

殺された私、今世は皇帝の子を産みます:70話

ヒナエルはルーツに、チェテルに囚われているミエを救いたいと懇願する。ルーツは、チェテルの問題を完全に排除することを約束する。

その後、ヒナエルは投獄されているデアの元を訪れる。ヒナエルはデアに、自分の嘆願により処刑は免れるが、国外追放になると告げる。デアは感謝するふりをするが、新たな悪だくみを考える。

ヒナエルは神殿の大神官から届いた手紙をルーツ見せる。手紙には、ヒナエルの不安定な神力を安定させるために、「皇子の特異な体質(呪い)と皇太子妃の神力を混ぜる」必要があると記されていた。ヒナエルがその方法に戸惑うと、ルーツは笑顔で、それは二人の体を混ぜ合わせること、つまり愛を交わすことを意味していると伝える。

コメント
ヒナエルがルーツにお願いするところから始まるんだけど、なんとミエを助けたいって言い出すの!しかも理由が「前世でミエがルーツを選んでたから」って…。ヒナエルは今の人生でルーツに選ばれたけど、その裏でミエが同じように苦しんでるのを見て放っておけないっていうのが、もう本当にヒナエルらしい…。優しすぎて泣ける。

そして、牢にいるデアとの再会。ヒナエルが「処刑はさせない」って言ってくれて、デアも涙ぐんで感謝してるんだけど…その裏でニヤニヤしながら「ヒナエルをチェテルに差し出せば…」って考えてるのがもう最悪すぎてゾッとした。あんなに優しくされても裏切る気満々とか、ほんと怖い…。

でも後半の展開が一番衝撃だった!神殿から届いた手紙に「ヒナエルの神力は不安定だから、ルーツの体質と混ぜれば安定する」って書いてあって、ヒナエルは「どうやって混ぜるの?」って真面目に悩んでるのに、ルーツが満面の笑みで「体を合わせるってことだよ」って…おいおいおい!!その瞬間、ヒナエルが真っ赤になって固まるのが可愛すぎて、こっちまでニヤけたよ!

⬆️目次に戻る

← 全話レビュー一覧 | 原作はどこで読む →

PR:次に読む漫画を探すなら
💡もっと色んな作品をコスパ良く楽しみたいなら、他サイトの限定クーポンやレンタル活用して、お得に「マンガ欲」を満たすのがおすすめ!低コストでたっぷり楽しみたい方は、ぜひ下記のサイトもチェックしてみてくださいね。
ブックライブ 70%OFFクーポンありキャンペーン随時、「無料試し読み」も充実。
Renta! 低コスト(10pt)~レンタルできるので、お財布を気にせずたくさん読める。
honto 70%OFFクーポン、ポイントが貰えるお得なキャンペーン随時
BOOK☆WALKER 月額836円(税込)でマンガ雑誌90誌以上、単行本3万冊以上が読み放題

PR

タイトルとURLをコピーしました