ここでは、『眠らない獣伯爵との夜』完結結末:最終話までのあらすじ。41話・42話・43話・44話・45話・46話・47話・48話・49話・50話…までを掲載しています。最新話までネタバレを含む内容となっていますので、未読の方はご注意ください!

『眠らない獣伯爵との夜』原作は、韓国のネイバーウェブトゥーンで公開されています。
題名:(韓国語)이 짐승은 밤잠이 없다
原作:sangume(脚色)・Byeolnok(作画)・Lee Sae In(原作)
あらすじは、ネタバレを含む内容となっていますので、未読の方は要注意!
眠らない獣伯爵との夜:登場人物
眠らない獣伯爵との夜:41話
ーー あらすじ:眠らない獣伯爵との夜【41話】 ーー
乗馬大会の終盤、ヴァイスは戻らず、ストーンが皇帝の宝を持って帰還し、優勝者となる。
皇帝から「願い事」を問われたストーンは、「アデルへの恩赦」を要求する。そして、横恋慕したアデルが「侯爵を毒殺した」と公表する。
アデルは反論するが、貴族たちの冷ややかな視線とストーンの狡猾な嘘に言葉を失う。ストーンは、ヴァイスのマントの切れ端をアデルに突きつける。伯爵の死を悟ったアデルは、その場に座り込んでしまう。
皇帝はストーンの要請を受け入れ、アデルに恩赦を与える代わりに、オズワルド家で一生罪を償うよう命じる。アデルは皇帝に「全て嘘!」と叫ぶが、ストーンは「私のイニシャルが背中にある」と暴露し、その場で検査するよう要求する。
| アデルがクリスの帰還を信じて待っている場面から始まるんだけど、現れたのは彼ではなくストーン。皇帝が「勝者はストーン」と宣言した瞬間から空気が一変するんだよね。しかもストーンが皇帝への願いとして「アデルへの赦免」を求めるんだけど、それは彼女を守るためじゃなく、過去の罪を暴くための罠だった。 彼は「八年前に父を毒殺したのはアデルだ」と衝撃の告発をして、さらに「彼女は自分を誘惑しようとした」とまで言い出す。完全にアデルを貶める作り話なのに、貴族たちの前で堂々と語るから場の空気は冷たくなり、アデルは必死に否定するものの孤立していく。さらに追い打ちをかけるようにクリスのマントの切れ端を突きつけ「彼はもう戻らない」と残酷に告げる場面は本当に胸が締め付けられた。 皇帝は、アデルにはオズワルド家で贖罪の人生を送れと命じる。アデルは「全部嘘だ」と叫ぶけど、ストーンはさらに「彼女は自分のイニシャルを背中に刺青した」と暴露し、アデルがどれだけ必死に否定しても周囲の冷たい視線に押し潰されていくのが辛すぎた。ストーンの策略が徹底的で、彼女を孤立させるために用意周到に仕組まれているのが怖い。 |
眠らない獣伯爵との夜:42話
ーー あらすじ:眠らない獣伯爵との夜【42話】 ーー
ストーンがアデルの背中を見せるよう要求すると、アデルは、自ら服を脱ぎ始める。そこに刻まれていたのは「S.T.」ではなく、長く上書きされた「Cristine」の文字だった。
ストーンが動揺し、会場が騒然とする中、突如オオカミの遠吠えが響き渡る。森からオオカミの群れが現れ、その中にいるヴァイスの姿が現れる。
ヴァイスは下着姿で震えるアデルに上着をかけ、激しい怒りを込めて皇帝とストーンに向き合う。そして、ストーンに「借り」を返すと告げ、「ストーンが実父殺しの犯人である」と告発し、その証人として宮廷医師マーヴィンと元侯爵家のメイドを召喚すると宣言する。
| ストーンが皇帝に「証拠はアデルの背中にある」と吹き込み、アデルを完全に追い詰めようとする。皇帝も「クリスは死んだ」と信じ込んでいて、アデルを狂った女扱いしようとするんだけど、アデルは震えながら服を脱ぎ、背中に刻まれた「Cristine」の文字を見せつける。この瞬間の彼女の覚悟がすごくて、涙ながらに「彼は生きている、約束を信じる」と叫ぶ姿に胸が熱くなる。ストーンは動揺し、皇帝も狼狽。 そこから一気に空気が変わる。狼の遠吠えが響き渡り、森から群れが現れる。貴族たちが悲鳴を上げる中、狼を従えてヴァイスが登場。アデルが「クリス!」と震えながら呼ぶ場面は完全にドラマチックで、「やっぱり生きてた!」と歓喜。ストーンは「狼を操れる?まさか彼も狼の一族か」と青ざめ、皇帝も「やはり死ぬはずがなかった」と後悔。ヴァイスはアデルに上着をかけて優しく触れ、アデルは涙を流し「温かい」と心で呟く、この再会シーンが最高にエモい。 皇帝は必死に「誤解だ」と取り繕うけど、ヴァイスは皮肉を飛ばし、さらに「皇帝とストーンは近しい関係なのか」と釘を刺す。皇帝がビクッとするのも笑える。そしてクライマックス、ヴァイスが「今度は俺の番だ」と宣言し、ストーンを父殺しとして告発。証人まで名指しして会場は騒然。完全にストーンを追い詰める流れで…、陰謀を仕掛けたストーンが逆に窮地に立たされる痛快さが爆発。「ついに反撃が始まった!」 |
眠らない獣伯爵との夜:43話
ーー あらすじ:眠らない獣伯爵との夜【43話】 ーー
ヴァイス伯爵が召喚した証人ヴァネッサは、ストーンが実父を毒殺し、その罪をアデルに着せた現場の状況を証言する。続いて宮廷医師マーヴィンが、セイラに買収されてアデルに有害な薬を処方していた事実を告白する。皇帝は追及を逃れるため、詳細な調査と裁判を約束してその場を収める逃げるように立ち去っていく。
アデルは、「暗闇」から救い出してくれた伯爵に心から感謝し、オオカミを操っていた理由を問う。ヴァイスは、戦場での経験だと誤魔化すが、アデルが「銀のオオカミだけが憎い」と口にしたことに複雑な表情を見せる。
その夜、離宮でアデルはヴァイスの怪我の手当をしようとし、負傷した体を心配するが、ヴァイスは並外れた回復力がると話し、彼女への抑えきれない愛を爆発させて、二人は再び甘い夜を過ごす。
| アデルの名誉回復と、ヴァイスの“溺愛と獣性”が一気に爆発する大転換回。 裁判の場面はまさに逆転劇。ヴァイスが落ち着き払って証人を呼び出すたび、セイラとストーンがビクッと震えるのが痛快すぎる。元メイドのヴァネッサが核心を突く証言をし、さらに医師マーヴィンまで買収の事実を暴露。アデルがどれほど理不尽な状況に追い込まれていたかが改めて浮き彫りになり、怒りも一気に燃え上がる。 しかし皇帝は相変わらず腰が重く、証拠不十分を理由に逃げるように席を立つ。この“権力の弱さ”が物語の不穏さをさらに強めるけれど、ヴァイスは最初から期待していなかった様子で、アデルの名誉が守られたことだけを静かに喜ぶ。その姿がまた頼もしすぎる。 そして花火が上がり、アデルが「暗闇から救ってくれた」と微笑む瞬間、ヴァイスの表情が柔らかくなるのが目に浮かぶ。二人の距離が美しくて、胸が温かくなる。……と思ったら、夜の宮殿で一気に空気が変わる。 ヴァイスは傷だらけなのに色気全開、アデルは看病しようとして逆に照れ死に寸前。彼の「どこも問題ない」発言は完全にアウトで、アデルの理性が吹き飛ぶのも無理はない。真面目に薬を塗ろうとするのに、ヴァイスが甘い声で誘惑してくるから、赤面するほどの破壊力。 アデルの「あなたがいないと私はいない」という告白は、これまでの苦しみを知っているからこそ重くて切実で、ヴァイスが理性を飛ばすのも納得。「この獣…」は、怒りでも呆れでもなく、完全に恋に落ちた者の甘い敗北宣言。 |
眠らない獣伯爵との夜:44話
ーー あらすじ:眠らない獣伯爵との夜【44話】 ーー
アデルは背中の上書きされたタトゥーを愛おしみ、ヴァイスと深く愛を確かめ合う。しかし、夢の中で銀色のオオカミに遭遇し、彼の名前を呼んで目を覚ます。
昨夜、ヴァイスは密かにオズワルド邸に潜入していた。乗馬大会で自分を襲った茶色のオオカミがストーン本人であると確信し、彼がオオカミ一族であることを突き止める。さらに、ストーンの亡き妻の肖像画を発見し、アデルへの執着が「亡き妻への未練」と「一族特有の一途な性質」による歪んだ支配欲であったと確信する。ヴァイスは、一族の秘密が隠されていると思われる白紙の文書の謎を解く決意を固め戻る。
翌朝、幸せな時間を過ごしていた二人だったが、メイドたちの悲鳴が響き渡る。湖畔で野獣に引き裂かれた遺体が発見され、世間では「銀のオオカミ」の仕業だと騒ぎになっていた。
| アデルがタトゥーを「あなたの名前だから好き」と言い切る場面が甘すぎる。ヴァイスの名前を刻むという行為は、彼女にとって“所有される”ことではなく、“自分が彼を選んだ証”なんだよね。その強い愛情が伝わってきて、胸が温かくなる。 しかしその直後、アデルは夢の中で銀狼に遭遇する。恐怖と混乱の中で、ヴァイスの声だけが救いのように響くのが切なくて、彼女の心の深い傷がまだ癒えていないことを痛感させられる。 一方その頃、ヴァイスはオズワルド家に潜入し、ストーンの正体に迫る。家具に刻まれたイニシャル、消えた匂い、そして隠された写真。ストーンの元妻がアデルにそっくりで、しかも狼族の特性から“生涯一人の伴侶しか持てない”、ストーンの異常な執着の理由が一気に繋がり、彼がアデルに刻んだ傷の意味がより恐ろしくなる。ヴァイスの「全部暴いてやる」という決意が頼もしすぎて。 そして朝。アデルが下着姿で慌てふためき、ヴァイスがからかいながら抱き寄せるやり取りは、前夜の激しさとは違う“日常の甘さ”があって最高。アデルの「こんな完璧な朝があっただろうか」という心の声が、彼女の幸せをそのまま表していて、ほっと息をつく。……のに、世界はそんな二人を放っておかない。 メイドたちの悲鳴、湖畔で見つかった“獣に裂かれた遺体”、そして銀狼の噂。アデルの顔から血の気が引き、彼女の心が再び闇に引きずられる瞬間が‥。甘い余韻と深まる謎、そして幸せを許さない世界の残酷さが一気に押し寄せ、感情が忙しすぎる。 |
眠らない獣伯爵との夜:45話
ーー あらすじ:眠らない獣伯爵との夜【45話】 ーー
湖畔で発見された無残な遺体を目撃したアデルは、凄惨な光景に母の姿を重ね、ショックで意識を失う。ヴァイスは、自分が銀のオオカミであるという正体が知れれば、アデルに拒絶されるのではないかと強い不安に駆られる。
そこへストーンが記者を連れて現れ挑発する。ヴァイスは、ストーンが、陥れようとしていることを見抜く。ヴァイスは皇帝に対し、ストーンの即時逮捕を求めるが、皇帝は逃げ腰だった。ヴァイスは、兄である先帝を殺害して皇位を奪った過去や、オオカミ一族と手を組んでいる事実を突きつけ脅迫する。
目覚めたアデルは、夢で見た銀のオオカミがなぜか悲しげに見えたことを思い出していた。見舞いに来たヴァイスを迎え入れるアデルだったが、彼の姿に白いオオカミの影が重なり目を見開く。
| 森のシーンから空気が重すぎる。遺体の状況があまりに酷くて、アデルのトラウマが一瞬で呼び起こされるのが本当に痛々しい。彼女が布の隙間から遺体を見た瞬間、完全に“母の死”と重なってしまって、理性が吹っ飛ぶのよ。あの取り乱し方、十年分の傷がそのまま噴き出してる感じで胸が締め付けられる。 そんなアデルを必死に抱きしめて止めるヴァイスがまた切ない。彼の中では“自分こそが銀狼で、アデルの母の死と無関係ではいられない”という罪悪感がずっと渦巻いてるから、アデルが泣き叫ぶほど胸が痛むのよ。しかもアデルが気絶した瞬間の焦り方、完全に恋人のそれ。守りたいのに守れない、真実を言えない、その葛藤が全身から滲み出てる。 そこにストーンが登場して、空気がさらに最悪に。この男、わざわざ記者を引き連れて現れて、銀狼の噂を煽りまくるという最低ムーブ。ヴァイスの正体を確信して挑発してるのが丸わかりで。ヴァイスも内心キレ散らかしてるのに、アデルのために正体を隠すしかなくて、怒りを飲み込む姿がまたしんどい。 皇帝との会話も地獄。皇帝は皇帝で信用ゼロ、ヴァイスの正体を隠しきれないと弱音を吐くし、ヴァイスはヴァイスで“前皇帝殺害の真相”をちらつかせて脅すし、もう政治の闇が深すぎる。二人とも腹の探り合いで、「この国終わってるな…」とため息が出るレベル。 一方アデルは宮殿で完全にメンタルが崩壊寸前。 銀狼の再来に怯え、夢の中で見た“哀れな銀狼”の姿が頭から離れない。ここがまた伏線っぽくて、アデルの中で“銀狼=絶対悪”という認識が揺らぎ始めてるのよ。そして、ヴァイスが部屋に来た瞬間、アデルの脳内で“狼”が重なって見えるの、もう完全に正体バレの一歩手前。アデルの恐怖と混乱、ヴァイスの焦りと罪悪感、二人の距離が一気に危険な方向へ転がっていくの‥。 |
眠らない獣伯爵との夜:46話
ーー あらすじ:眠らない獣伯爵との夜【46話】 ーー
アデルはヴァイスの姿に銀のオオカミを重ねてしまい、動揺を隠せない。伯爵は話題をそらすように親友のミアを離宮に招く。ミアは妊娠を報告し、アデルに代母になってほしいと依頼する。ヴァイスとの穏やかな未来を夢想するアデルだったが、そこへ皇后からの急な茶会への召喚状が届く。
皇后宮に向かったアデルを待っていたのは、意図的な冷遇だった。席すら用意されない屈辱の中、皇后は皇女エイプリルとストーンの婚約を電撃発表する。
そこへ先帝の妃イザベル大公妃は、政略結婚を進める皇后と鋭く対立する。大公妃は、父であるロドウェル公爵が貴族会議を牛耳っている限り思い通りにはさせないと宣言。さらに、先帝の死は単なる事故ではなく、「銀のオオカミ」による殺害であると口にし、アデルは強い衝撃を受ける。
| アデル、クリスを見るたびに銀狼が重なって見えるほど、前夜のショックが根深いのよ。しかもクリスが“微妙に話を逸らす”から、「絶対なんか隠してるでしょ?」ってなる。アデルも気づいてるけど、クリスの優しさに流されて深追いできないのが切ない。 そこにミア登場、本当に太陽。妊娠報告でアデルが本気で喜んでるのが可愛いし、「名づけ親になって」なんて言われてアデルが慌てるのも最高。しかも“クリスとの子ども”を想像してドキッとするアデル、完全に恋する乙女。 でも幸せタイムはここまで。皇后からの“急なティーパーティー召集”で、空気が一気に地獄へ。アデルが到着したら、すでに満席で椅子がない。これ、完全にわざと。皇后と取り巻きがアデルを公開処刑しようとしてるのが丸見えで、貴族令嬢たちのクスクス笑いが性格悪すぎて逆に芸術。さらに追い打ちで、“エイプリルがストーン・オズワルドと婚約”という爆弾、アデルを踏みつけるための政治的嫌がらせ。 でもここで救世主、イザベル大公妃、皇后に真っ向から噛みつくのよ。議会は操れない、オズワルド家の噂は信じない、とバッサリ。強すぎて惚れる。 そして衝撃の句白、イザベルが“前皇帝を殺したのは銀狼”と言い切るのよ。アデルはもちろん、背筋が凍るのよね。 |
眠らない獣伯爵との夜:47話
ーー あらすじ:眠らない獣伯爵との夜【47話】 ーー
イザベル大公妃は、先帝の死が「銀狼」による暗殺であり、現在の皇帝とヴァイスが深く関与しているという疑念をアデルに突きつける。アデルはヴァイスを信じようとするが、動揺を隠せない。
帰宅したヴァイスは、犯人追跡のために数日間不在にすると告げる。アデルは二人の関係が壊れることを恐れて真相を問いただす機会を逃す。しかし、彼女は後にこの決断を深く後悔することになる。
伯爵の不在中、街では銀狼による惨殺事件が多発。そんな折、再訪した大公妃は、アデルに慈善バザーへの協力を依頼する一方で、ヴァイスの情報を流すよう要求し、反皇帝の息子側につくよう迫る。
| 皇后とイザベル大公妃の“上流階級のマウント合戦”が開幕。皇后が「前皇帝は狼に殺された」と公式ストーリーを語るのに対し、イザベルが「いや銀狼だったし、しかも現皇帝が一緒にいたって噂あるけど?」と爆弾を投げ込むのよ。この人、政治的に死ぬほど危険なことを笑顔で言うタイプ。皇后とアデルが同時にビクッとするのも当然。 そしてアデルが“母を殺した銀狼”の話に反応して食いつくのがまた切ない。イザベルはそこで一気に話を逸らし、「皇帝が夫を殺したなら、実行犯は誰?」と、今度はカウント(=アデルの婚約者クリス)に疑いを向けるのよ。この女、話術が悪魔。アデルの心に“疑念の種”を植え付けて去っていくの、怖すぎる。 家に帰ったアデルは、クリスの優しさに触れながらも、心の中では“もし彼が銀狼に関わっていたら…”と恐怖で震えてる。クリスは「数日出張する」と言うだけで、アデルは“真実を聞くのが怖いから黙って抱きしめる”という選択をしてしまう。 さらに追い打ちで、銀狼による新たな犠牲者が続出。“10年潜んでいたはずなのに、なぜ今になって派手に動くのか?”というターニャの疑問が鋭すぎて、不安が増す。そこにイザベル大公妃が再登場。今度は“バザーの菓子作りをお願い”という名目で来るんだけど、本命は別。アデルが銀狼の情報を求めると、イザベルは「じゃああなたも情報を出して。ついでにクリスを私の息子側につけて」と政治的勧誘を始めるのよ。アデルが「それって裏切りでは?」と聞くと、イザベルは不敵に笑うだけ。もうこの人、宮廷の毒そのもの。 |
眠らない獣伯爵との夜:48話
ーー あらすじ:眠らない獣伯爵との夜【48話】 ーー
イザベル大公妃はアデルに対し、ヴァイスが人間離れした戦闘力を持ち、「オオカミ一族」の生き残りではないかと告げる。アデルは否定するが、大公妃の言葉が頭から離れず苦悩する。
バザー当日、アデルは皇女エイプリルと再会し、ストーンとの結婚を心待ちにしていた。アデルは、ストーンの毒牙にかかっている純真な皇女を救いたいと願いながらも自問自答する。
調査から戻った伯爵は、ストーンが以前滞在していたオルビス王国で惨殺事件が多発していた事実を突き止める。犯人がストーンである可能性が高まり、アデルは伯爵への疑いが晴れたことに安堵する。しかし、同時に自分がヴァイスを疑っていた事実に罪悪感を抱く。意を決したアデルは、「オオカミ一族について何か知っている」と問うのだった。
| イザベル大公が突然“裏切りの提案”を持ちかけてくるところから始まるんだけど、この女帝、数日前までクリスを憎んでいたはずなのに、銀狼が現れた途端に態度を180度変えてくる。「はい出た、権力者の掌返し」と苦笑いするしかない。彼女の目的はただ一つ、夫の死の真相を暴き、皇位を取り戻すこと。そのためならクリスの力が必要だと、堂々とアデルに迫るのが怖すぎる。
そしてここからが本題。イザベル大公は“狼の一族”の伝承を語り始め、人の姿と狼の姿を行き来し、五本の爪を持ち、獣を従わせる力を持つ、そんな存在がかつていたと告げる。アデルはその説明を聞きながら、クリスを思い出し、「いや、まさか…?」と息を呑む。 イザベル大公は、“銀狼が人間なら、クリスの姿そのものだ”とまで言い切り、アデルの心を揺さぶる。アデルは必死に否定するけれど、幼い頃から一緒に育った相手だからこそ、“もし本当にそうだったら?”という不安が消えない。この葛藤がめちゃくちゃリアルで、胸もざわつく。 数日後、バサーでアデルはぼんやりしっぱなし。イザベルの言葉が頭から離れず、クリスが調査から戻らないことも不安を煽る。そこへ現れたのが、まさかのエイプリル。アデルは気まずさを抱えつつも、エイプリルの素直さに少し心を和ませる。しかし、彼女がストーンとの婚約に浮かれていると知り、アデルの心は再びざわつく。「やめてエイプリル、その男は危険物件よ!」と叫びたくなる。 そしてついにクリスが帰還。アデルは嬉しさと不安が入り混じり、まともに目も合わせられない。しかしクリスが持ち帰った報告は衝撃的。ストーンの周囲で大量の遺体が見つかり、殺害方法が銀狼事件と一致しているという。アデルは安堵と同時に、“自分がクリスを疑っていた”という事実にショックを受けるの。そして一撃。アデルは震える声で、クリスに“狼の一族”について尋ねてしまう。この瞬間、「ついに聞いちゃった…!」と固まる。 |
眠らない獣伯爵との夜:49話
ーー あらすじ:眠らない獣伯爵との夜【49話】 ーー
アデルはヴァイスに対し、人間に化けて潜む「獣」への嫌悪感を露わにする。ヴァイスは、自分が同じオオカミ一族であることを明かせば彼女を失うと悟り、深い絶望と葛藤に陥る。一方、ストーンが失踪したとの報告を受け、ヴァイスは皇帝に彼が狼であることを伝え、屋敷の捜索許可を求める。
ヴァイスは護身用としてアデルに銃を渡し、万が一「銀のオオカミ」が現れたら自ら撃つよう告げる。その夜、アデルの寝室にストーンが侵入。彼は侍女のターニャを拉致したと脅し、救いたければ明日一人でオズワルドの屋敷へ来いと命じる。
アデルは怒りに震えながら銃を放つが、ストーンは窓から逃走。アデルは恐怖に震えながら、執事にヴァイスを呼ぶよう告げるのだった。
| アデルがついに“狼の一族”についてクリスに直球で問いかけるんだけど、クリスの表情がまたあの“痛みに耐える顔”で、「ああ、これ絶対図星だ…」と察してしまう。アデルはストーンが銀狼だと信じたい一心で、事件の全てを彼に結びつけようとするけれど、その裏には“クリスじゃないと信じたい”という必死の願いが透けて見える。この矛盾が切なすぎる。
しかしクリスは、アデルの言葉に深く傷つく。「獣が人間のふりをしているのが嫌だ」というアデルの一言が、自分自身への拒絶に聞こえてしまうから。 彼は“自分が真実を明かしたら、アデルは自分を受け入れられない”と悟り、胸の奥で静かに絶望する。「いやアデル、違うのよ!あなたは本当はクリスを信じたいのよ!」と。 そこへ追い打ちのように、ストーンが監視を察知して逃亡。皇帝も巻き込んで大騒ぎになり、クリスは婚約延期と屋敷の捜索を進言する。もう政治も陰謀も全部ストーンのせいで大混乱。「この男、存在するだけで迷惑」と心の底から思う。 そしてクリスはアデルに“護身用の銃”を渡す。その理由がまた重い。もし銀狼が母を殺した犯人なら、アデル自身の手で撃てるように、という、愛と自己犠牲が入り混じった苦しい願い。アデルはその優しさに胸が痛むのに、クリスの悲しげな笑顔がさらに追い打ちをかける。 しかし、ここから地獄が始まる。アデルの部屋に忍び込んだストーンが、背後から彼女を拘束し、ターニャを人質に取ったと告げる。この瞬間、怒りゲージはMAX。アデルは震える手で銃を向け、母の仇としてストーンを罵倒するが、ストーンは余裕の笑みで“明日一人で来い”と脅迫。しかも「銀狼を見せてやる」と不穏すぎる言葉を残して去っていく。「こいつ本当に許さない」っ!! |
眠らない獣伯爵との夜:50話
ーー あらすじ:眠らない獣伯爵との夜【50話】 ーー
アデルは拉致されたターニャを救うため、ヴァイスの制止を振り切り、一人でオズワルド邸へ向かう決意をする。皇帝が屋敷の捜索許可を出さないと踏んだアデルは、自らが囮となって「不法侵入」の口実を作る作戦を立てる。
オズワルド邸の秘密の温室に案内されたアデルに対し、ストーンは余裕の態度で茶会を強いる。彼は自らがオオカミ一族であることを明かし、アデルに「銀のオオカミ」の正体を見せると宣言する。ストーンは茶に毒を仕込んでアデルの自由を奪おうとするが、アデルは銃を構え、事前に解毒剤を飲んでいたことを明かして反撃に出る。
一方、ヴァイスは捜索許可を待たず、婚約者救出を名目に私兵を率いて屋敷へ強行突入する。屋敷が騒がしくなり、ストーンが「お前の真の敵を見ろ」と嘲笑うのだった。
| ターニャを救うためにアデルが“ひとりで行く”と宣言した瞬間、心臓は一気に冷える。クリスは当然止めるけれど、アデルは皇帝への信頼を完全に失っていて、もはや自分の手で動くしかないと腹を括っている。この“震えながらも前に進むヒロイン”の強さが本当に胸に刺さる。
そこへ追い打ちのように、皇帝から“屋敷の捜索拒否”の知らせ。クリスの怒りは頂点に達し、「この皇帝、信用度ゼロ!」とツッコミを入れるしかない。そんな中、アデルは静かに「私を信じて」と告げ、クリスの心を一瞬で溶かす。この二人、すれ違いながらも互いを支え合うのが切なくてたまらない。 そしてアデルはストーンの屋敷へ。隠し扉の先に広がるのは、花の匂いがむせ返るほど濃い温室。ストーンは紅茶を勧め、まるでティーパーティーのように振る舞うが、その裏に潜む狂気が怖すぎる。アデルは冷静に“飲むしかない”と判断し、逆にストーンの出方を読むあたり、もう完全にスパイ並みの胆力を見せる。 そしてストーンの口から飛び出す衝撃の告白。自分が“狼の一族”であり、妻に正体を見られたこと、匂いで追跡できること──すべてを淡々と語る姿が不気味すぎる。アデルは「じゃあ銀狼は誰?」と混乱し、「いやもう答え出てるでしょ…」と頭を抱えるしかない。 さらにストーンは、クリスが必ず来ると断言し、アデルの心を抉るように笑う。アデルは必死に否定するが、その動揺を見抜かれているのが悔しい。そして紅茶の効果が現れ、アデルの身体が徐々に動かなくなる。ストーンは「毒を入れた」とか言いながら、自分だけ解毒剤を飲んでいたと明かす。「最低の中の最低!」と怒り爆発。 しかしアデルも負けていない。事前に解毒剤を飲んでおり、震える手で銃を構えて反撃。この覚悟の強さが本当に痺れる。そこへ屋敷の外から轟音が響き、アデルは直感する──「クリスが来た」。ストーンは狂気の笑みを浮かべ、「来たぞ…銀狼が」と呟く。ついに、アデルの誤解・クリスの正体・ストーンの罠がすべて交差する瞬間が訪れるだよね。 |
眠らない獣伯爵との夜:1話~最新話【全話あらすじ】
眠らない獣伯爵との夜のあらすじ全話:1話~最新話、最終話まで!完結結末まで見逃せない。
ネタバレを含む内容となっていますので、未読の方はご注意ください!
1~10|11~20|21~30|31~40|41~50|51~60
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| 51話 up! | 52話 up! | S1完 53話 |
54話 | 55話 |
53話で、シーズン1完結後しばらく休載です💦
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眠らない獣伯爵との夜【結末は?】1話~最終話完結まで徹底解説!
『眠らない獣伯爵との夜』ついに結末突入完結へ!両親の命を奪った加害者の娘と再会したとき、男の運命が狂い始め、いつしか心が惹かれてしまう!この記事では、ラストまでを徹底解説し、作品の魅力を余すことなくお届けします。ネタバレありで詳しくご紹介するので、まだ読んでいない方はご注意ください!結末は?1話~最終話まで徹底解説!
『眠らない獣伯爵との夜』1話~最終話・完結までのあらすじ全話解説【ネタバレ注意!】

完結まで追います…結末にどうなるのか?アップしていきたいと思います(*´艸`*)
最後までお付き合いありがとうございますっ(*´艸`*)
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